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長い旅を経て楽器本来の場所に立ち返り、更に深化したその魅力!
『アート・オブ・ザ・マンドリン』はアヴィ・アヴィタルがマンドリンのために書かれた作品だけを録音した初めてのアルバムです。
アヴィは今ある最高のマンドリンのためのレパートリーを演奏し、この楽器の表現の可能性を最大限に広げて見せてくれています。
ヴィヴァルディの2つのマンドリンのための協奏曲から、滅多に演奏されることのないベートーヴェンの変ホ長調のアダージョを経て、
アヴィ自身がここ数年に委嘱した現代作品まで多彩な作曲家の作品が並びます。
このプロジェクトは、アヴィとマンドリンがヴァイオリンやチェンバロ、フルートなどの領域を巡っていた長い長い旅から、
この楽器の核心に戻ってきたことを表しています。
本来の場所に立ち返り、マンドリンのために書かれた作品を披露しています。
共演はヴェニス・バロック・オーケストラ、ハープのアンネレーン・レナエルツ、
ギターのショーン・シベ、チェンバロのイツハル・カルション、テオルボのオフィラ・ザカイ他。
【演奏】
アヴィ・アヴィタル、アロン・サリエル(1-3)(マンドリン)、ヴェニス・バロック・オーケストラ(1-3)
アンネレーン・レナエルツ(ハープ)(4-7, 15-17)、ショーン・シベ(ギター)(5-7, 12-17)
オフィラ・ザカイ(テオルボ)(5-7, 9-11)、イツハル・カルション(チェンバロ)(5-7, 9-14)
パトリック・ゼペック(チェロ)(9-11)