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古典から現代音楽まで、音楽監督を務めたイギリスの室内管弦楽団との名演集
《トーマス・ツェートマイアー〜バルトーク/カスケン/ベートーヴェン:作品集》
●トーマス・ツェートマイアーはオーストリア、ザルツブルク出身のヴァイオリニスト、指揮者です。
イギリスの室内管弦楽団ロイヤル・ノーザン・シンフォニアの音楽監督を務めていた時に、レパートリーに魅力的な新しい音楽を組み入れ、古典にも現代作品にも洞察力のある演奏を行ったとして高く評価されていました。
このアルバムにはそのことがはっきりと証明されています。
最初のジョン・カスケンのヴァイオリンとヴィオラのための二重協奏曲『ザット・サトル・ノット』は2012年から13年にツェートマイアー、ヴィオラ奏者のルース・キリウスとロイヤル・ノーザン・シンフォニアのために書かれた作品です。
ジョン・ダンの詩に感銘を受けて作曲されたこの曲はイギリスのルネサンスと現代の音楽との架け橋となっています。
バルトークのヴィオラ協奏曲での天啓を受けたような演奏で異彩を放つキリウス、ベートーヴェンの交響曲第5番で「絶対的な力で信頼を増す」ツェートマイアーが圧巻です。
【演奏】
トーマス・ツェートマイアー(ヴァイオリン)(1)(指揮)
ルース・キリウス(ヴィオラ)(1-5)
ロイヤル・ノーザン・シンフォニア
【録音】
2014年1月13日、ロンドン、Milton Court Concert Hall
収録情報
1-2) ジョン・カスケン:ヴァイオリンとヴィオラのための二重協奏曲『ザット・サトル・ノット』(第1楽章:Calm/第2楽章:Foating)
3-5) バルトーク:ヴィオラ協奏曲
6-9) ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67
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