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戦後に行われた伝説の録音をLP4枚組で。限定盤。
独創的で論客で才能あふれる指揮者として知られたヴィルヘルム・フルトヴェングラー。その芸術はロマン派の理想主義の伝統に深く根付いていました。この録音は一人のアーティストが非常によく知られた作品にも新たな見解を明らかにすることができることを証明しています。ドイツ・グラモフォンへの録音は少ないながら、このハイドンの交響曲第88番、シューベルトの『グレイト』交響曲、シューマンの交響曲第4番、そしてフルトヴェングラー自身による記念碑的交響曲第2番のスタジオ録音は、同レーベルの伝説の録音として語り継がれています。今回すべてまとめてLP4枚組で発売されます。限定盤。
LP 1はエミール・ベルリナー・スタジオによる2018年ハーフスピード・リマスタリング、LP 2〜LP4はこのエディションのためにエミール・ベルリナー・スタジオにより新規リマスタリングされています。180g重量級プレス盤。
【演奏】
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1953年5月(LP 1, LP 2: Side A)
1951年12月(LP 2: Side B, LP 3, LP 4)