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豊かなアメリカ音楽の多様性を探求したアルバム
●ヴァイオリニスト、ダニエル・ホープが豊かなアメリカ音楽の遺産を追い求めたアルバム。
ガーシュウィン、コープランド、バーンスタイン、クルト・ヴァイル、フローレンス・プライス、デューク・エリントン、サム・クックによるクラシック、ジャズ作品の新たな素晴らしい編曲で、様々なアメリカ音楽を探究しています。
●ダニエル・ホープはソリストとしてのキャリアで印象深く、様々な受賞歴でも知られていますが、それだけではなくその音楽の多才さ、また人道主義的な貢献でも称えられています。
●新たな編曲は室内オーケストラ、他の楽器、声楽などを伴うヴァイオリン編曲となっており、ジョイ・デナラーニや有名なジャズ・ピアニストのマーカス・ロバーツと共演しています。
●ベルリンを中心に活躍しているダニエル・ホープの最新アルバムは、アメリカの豊かなレパートリー、そのルーツや特色を探究しています。
「曲を聴いてそれがアメリカの曲だと分かる時、何がそれをアメリカの音楽の音にしているのだろうか」とホープは語ります。このアルバムにその答えがあります。
【演奏】
ダニエル・ホープ(ヴァイオリン)
ジョイ・デナラーニ(ヴォーカル)(6)、Sylvia Thereza(ピアノ)(6)、Joscho Stephan(ギター)(18-21)、
Alexander Ponet(打楽器)(18-21)、マーカス・ロバーツ・トリオ(1-5)、チューリヒ室内管弦楽団(1-5, 7-22)
【録音】2021年6月1−3日、チューリヒ(1-5, 7-22)、2021年7月1日、ベルリン(6)
編曲:ポール・ベイトマン(1-15, 17-22)