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商品の特長
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シリーズの第1弾〜第3弾がグラミー賞3連覇! ネルソンス&ボストン響による好評ショスタコーヴィチ・ツィクルスの完結盤。
CD3枚組
ソヴィエト連邦時代のラトヴィア出身の指揮者アンドリス・ネルソンスと彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチの交響曲全曲録音シリーズの完結盤です。CD3枚組。収録されているのは交響曲第2・3・12・13番。第13番『バビ・ヤール』のソロではバス・バリトン歌手のマティアス・ゲルネが見事な歌唱を披露しています。タングルウッド祝祭合唱団(合唱指揮:ジェイムズ・バートン)が第2・3・13番の合唱パートを務め、壮大な第13番ではニュー・イングランド音楽院交響合唱団(合唱指揮:Erica J.Washburn)も参加しています。
ショスタコーヴィチの交響曲全曲録音シリーズのこの最新盤では、ネルソンスとボストン交響楽団がこの作曲家の変化してゆくアイデンティティとソヴィエト体制下での政治的信念を探求し、若い時の理想主義から熟年期の幻滅や諦めまで、ショスタコーヴィチの創造性と個人的な進化の35年間の軌跡を4つの交響曲とともにたどっています。
※このCD3枚組マルチパックには、Harlow Robinsonによる英語とドイツ語のライナーノーツとすべての歌詞がオリジナルのロシア語と英訳で掲載されたブックレット(32ページ)が付いています。
【演奏】
マティアス・ゲルネ(バス・バリトン)(第13番)
タングルウッド祝祭合唱団(第2・3・13番)
ニュー・イングランド音楽院交響合唱団(第13番)
アンドリス・ネルソンス(指揮)
ボストン交響楽団
【録音】
2019年11月(第2・12番)、2022年10月(第3番)、2023年5月(第13番)、ボストン、シンフォニー・ホール
収録情報
ショスタコーヴィチ:
《CD 1》
1-2) 交響曲第2番ロ長調Op.14『十月革命に捧げる』
3-6) 交響曲第3番変ホ長調Op.20『メーデー』
《CD 2》
1-4) 交響曲第12番ニ短調Op.112『1917年』(第1楽章:「革命のペトログラード」/第2楽章:「ラズリーフ」/第3楽章:「アヴローラ」/第4楽章:「人類の夜明け」)
《CD 3》
1-5) 交響曲第13番変ロ短調Op.113『バビ・ヤール』(第1楽章:「バビ・ヤール」/第2楽章:「ユーモア」/第3楽章:「商店で」/第4楽章:「恐怖」/第5楽章:「出世」)
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