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伝説的な録音を通して指揮者バーンスタインの姿を完璧に捉えたベスト・アルバム CD2枚組
《レナード・バーンスタイン〜The Mestro/Very Best of Leonard Bernstein》
衝撃的な指揮者、華々しい作曲家、才能あるピアニスト、感動を与える教育者、史上最も有名で影響力のある音楽家の一人、レナード・バーンスタインがドイツ・グラモフォンへ行った伝説的な録音のベスト・アルバムがCD2枚組で発売されます。
バーンスタインが特に親近感を感じていたハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン、チャイコフスキー、マーラーなどの作曲家たちの素晴らしい演奏が収められています。
また、バーンスタインがその一生をかけて貢献したアメリカ音楽からガーシュウィン、バーバー、そして自身の傑作『ウェスト・サイド・ストーリー』からの曲も含まれています。
指揮者としてのバーンスタインの姿が完璧に捉えられたアルバムです。
バーバーの『弦楽のためのアダージョ』、ベートーヴェンの交響曲第9番『合唱』のフィナーレ、バーンスタインのピアノによるガーシュウィンの『ラプソディ・イン・ブルー』、ドヴォルザークの『新世界より』とマーラーの交響曲第2番『復活』からの抜粋など聴きどころ満載です。
【演奏】
レナード・バーンスタイン(ピアノ[CD 1: 8]、指揮)
【収録予定曲】
《CD 1》
バーンスタイン:
1)『キャンディード』序曲、『ウェスト・サイド・ストーリー』より
2) シンフォニック・ダンス:フィナーレ
3) マリア
4) サムウェア、エルガー:『エニグマ変奏曲』Op.36より
5) 主題
6) 第9変奏:ニムロッド
7) バーバー:弦楽のためのアダージョOp.11
8) ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
9) マーラー:交響曲第5番より第4楽章:アダージェット、マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』より
10) 第4楽章:原光「おお、くれないの小さなばらよ」
11) 第5楽章:復活「この苦しみよ、すべてにしみ通る苦悩よ」
【演奏】
ホセ・カレーラス(テノール)(3)、マリリン・ホーン(メッゾ・ソプラノ)(4)、クリスタ・ルートヴィヒ(コントラルト)(10, 11)、
バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)(11)、ウェストミンスター合唱団(11)、ロンドン交響楽団(1)、
ロサンゼルス・フィルハーモニック(2-4, 7, 8)、BBC交響楽団(5, 6)、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(9)、
ニューヨーク・フィルハーモニック(10, 11)
【録音】
1989年12月(1)、1982年4月(5, 6)、ロンドン、1982年7月、サンフランシスコ(ライヴ)(2)、
1984年9月(3, 4)、1987年4月(ライヴ)(10, 11)、ニューヨーク、1982年7月、サンフランシスコ(ライヴ)(7, 8)、
1987年9月、フランクフルト(ライヴ)(9)
《CD 2》
1) ハイドン:交響曲第88番ト長調Hob.I:88より第4楽章
モーツァルト:
2) クラリネット協奏曲イ長調K.622より第2楽章
3) 交響曲第35番ニ長調『ハフナー』より第4楽章
4) ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調Op.68『田園』より第3楽章
シューマン:
5) チェロ協奏曲イ短調Op.129
6) 交響曲第1番変ロ長調『春』より第3楽章
7) チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74『悲愴』より第1楽章
ドヴォルザーク:
8) 交響曲第9番ホ短調Op.95『新世界より』より第3楽章
9) スラヴ舞曲集第1集Op.46より第8番ト短調
10) エルガー:『威風堂々』Op.39より第1番ニ長調
11) ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調Op.125『合唱』
【演奏】
ジューン・アンダーソン(ソプラノ)(11)、サラ・ウォーカー(メッゾ・ソプラノ)(11)、クラウス・ケーニヒ(テノール)(11)、
ヤン=ヘンドリク・ローテリング(バス)(11)、ペーター・シュミードル(クラリネット)(2)、ミッシャ・マイスキー(チェロ)(5)、
バイエルン放送合唱団(11)、ベルリン放送合唱団(11)、ドレスデン・フィルハーモニー児童合唱団(11)、
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(1-6)、ニューヨーク・フィルハーモニック(7)、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団(8-9)、
BBC交響楽団(10)、レニングラード・キーロフ歌劇場管弦楽団員(11)、シュターツカペレ・ドレスデン団員(11)、
ロンドン交響楽団員(11)、パリ管弦楽団員(11)、ニューヨーク・フィルハーモニック団員(11)、バイエルン放送交響楽団(11)
【録音】
1983年11月(ライヴ)(1)、1987年9月(ライヴ)(2)、1984年10月(ライヴ)(3, 6)、1978年11月(ライヴ)(4)、
1985年11月(ライヴ)(5)、ウィーン、1986年8月、ニューヨーク(7)、1986年9月、パリ(ライヴ)(8)、
1988年6月、テルアヴィヴ(ライヴ)(9)、1982年4月、ロンドン(10)、1989年12月、ベルリン(ライヴ)(11)