ベートーヴェン生誕250年記念。若きスター・ピアニストによる協奏曲全曲のライヴ映像
2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、1995年生まれのカナダのスター・ピアニスト、ヤン・リシエツキが
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズとともに演奏した公演のライヴ映像です。
公演はベルリンのコンツェルトハウスで行われ大絶賛を博しました。
協奏曲第4番は、リシエツキが2013年マルタ・アルゲリッチの代役として急遽クラウディオ・アバド指揮のモーツァルト管弦楽団と
ボローニャで共演した曲で、彼の演奏活動に大きな役割を果たしました。
【演奏】
ヤン・リシエツキ(ピアノ)
トモ・ケラー(ヴァイオリン&指揮)
アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ