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自身の創造性に多大なる影響を与えた音楽の大家に挑む、荘厳なる「音」の極みがここに…
現代ジャズ・ピアノ界で最も影響力を持ち、ジャズ・シーンの先鋭を歩む続けるブラッド・メルドーが、
偉大なる音楽の大家を独自の感覚と解釈で再び紐解く2枚の作品を同時発表する!
こちらはメルドーに多大なる影響を与えたというフランスの大作曲家、ガブリエル・フォーレをテーマにした『APRES FAURE』!
今回ブラッド・メルドーが発表する作品は、偉大なる音楽の大家たちの作品を独自の感覚と解釈で紐解く2枚のアルバムだ。
一つは、彼が2018年に発表しその凄まじい世界観で聴くものを圧倒した、
バッハをテーマとした『AFTER BACH』の続編となる『AFTER BACH II』、
そしてもう一つが、彼が多大なる影響を受けたというフランス出身の作曲家、
ガブリエル・フォーレをテーマとした作品集『APRES FAURE』だ。
ガブリエル・フォーレをテーマにしたこの『APRES FAURE』では、フランスの作曲家ガブリエル・フォーレの37年のキャリアから、
メルドーが4つのノクターンと、「ピアノ四重奏曲 ト短調」のアダージョの一節のピアノ・リダクション を演奏している。
この作品では、フォーレからインスピレーションを受けた
メルドーによる4曲のオリジナル楽曲がアルバム中盤でまとまって収録されており、
最後の2曲をフォーレの楽曲が飾ってアルバムを締めくくっている。