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HIPHOPのサウンド/ヴィジョン/ファッションの天元突破!君はリル・ウージー・ヴァートについてこれるか。
ラップ、オルタナティヴ・ヒップホップ、パンク・ラップ、ラップ・メタル、メタルコア、ロックなど
ありとあらゆるジャンルの要素を取り込み、持ち味の前衛性と想像を超えたヴィジョンで作り上げた
通算3作目にして全米No.1アルバム『PINK TAPES』が遂にアナログ盤で発売!
BABYMETAL、ニッキー・ミナージュ、トラヴィス・スコット、ブリング・ミー・ザ・ホライゾンなど
多種多様なゲスト参戦も話題の作品がここに見参!
“マシンガンみたいなラップ”という意味でのUzi(※小型マシンガンの愛称)に、
“頂点までまっすぐ登りつめる”という意味のVert(※ヴァーティカルの略)を合わせた名前を持つ、
ペンシルベニア州フィラデルフィア出身のリル・ウージー・ヴァート。
現代ラップに、トラップ・ミュージックと色々な音楽的影響を加えた”フューチャリスティック・トラップ”とも、
“HIPHOPのアヴァンギャルド”とも評される音楽スタイルだけでなく、
ヴィヴィッドでエッジの効いたファッション・センスでも大きな注目を集めている。
2023年6月30日に配信で先行発売となった『PINK TAPE』。
米ビルボードTOP200アルバム・チャートで初登場1位を飾り、
今年初の全米1位を獲得したラップ・アルバムとなった本作『PINK TAPES』がどんなアルバムなのかといえば――
リル・ウージー・ヴァートが自身の音楽的領域を天文学的に拡大し、HIPHOPシーンの最先端を先へ先へと押し広げた作品だ。
まず注目されるのは、フィーチャリング・ゲストの顔ぶれ。
ここ日本でもその意外な組み合わせに大きな話題を集めたBABYMETALをはじめ、
ブリング・ミー・ザ・ホライゾンやニッキー・ミナージュ、トラヴィス・スコットやドン・トリヴァー、
スノー・トリッパーズなど、ロックからHIPHOPまで幅広い顔ぶれが参加している。
またプロダクションの部分でも、ドン・キャノンやリック・ルービン、ケン・カーソンなどが名を連ねている。
アルバムからは2022年「Just Wanna Rock」がリード・シングルとしてリリースされているが、
Eiffel 65の「Blue(Da Ba Dee)」をサンプリングしたニッキー・ミナージュの「Endless Fashion」や、
まさかまさかのシステム・オブ・ザ・ダウンの「Chop Suey」をカヴァーした「CS」など
リル・ウージー・ヴァートならではの意外性を感じさせる楽曲も収録されている。
もちろん、参加している各フィーチャリング・アーティストと彼が生み出すケミストリーもアルバムの重要な見どころだ。