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ポップ・パンクに夢中だった3人組がポップ・パンクの未来を切り拓く!
全米の音楽メディアが注目するカラー・ポップ・パンク・トリオ、MEET ME @ THE ALTAR(ミート・ミー・アット・ジ・アルター)。
人種も性別もジャンルも飛び越えた2020年代のロック・シーンの注目グループが待望のメジャー・デビュー・アルバム『PAST//PRESENT//FUTURE』をリリース!
昨夏フュエルド・バイ・ラーメンから配信でメジャー・デビューEP『MODEL CITIZEN』をリリースし、米音楽メディアから高い評価を集めているポップ・パンク・トリオ、MEET ME @ THE ALTAR(ミート・ミー・アット・ジ・アルター)。
ジョージア州出身のイーディス・ヴィクトリア(ヴォーカル)、フロリダ州出身のティア・キャンベル(ギター)、ニュージャージー州出身のエイダ・フアレス(ドラムス)は、元々パラモアやトゥエンティワン・パイロッツのファンとしてオンラインで出会ったという。
そしてポップ・パンクはもっと注目を集めるべきだと考えていた3人は、MEET ME@THE ALTARを結成。
ライブ直前にはノンストップで練習をして実力をつけていった。
自分たちでツアーを組み、2018年にはインディー・デビューEP『Changing States EP』を発表。
そのプロモーションのため全米を駆け巡った。
2020年頃からインディー・シーンで頭角を現すようになった彼女らは、All Time LowやHalsey(ホールジー)から称賛を受ける。
特にホールジーは、困っているアーティストのための資金援助とプロモーション支援プログラムの「Black Creators Fund」に彼女たちを選び、サポートするまでに。
そしてメディアからも絶賛を受ける中、2020年10月に彼女たちの夢であるレコード・レーベル、フュエルド・バイ・ラーメンとの契約を果たす。
メジャー・デビューEPとなる『MODEL CITIZEN』をリリースした後は、Coheed And CambriaとThe UsedによるUSツアーのサポートとして参加し、さらに秋には同じレーベルメイトであるAll Time Lowとnothing, nowhereとの北米ツアーにも参加した。
そのMEET ME@THE ALTARが満を持してメジャー・デビュー・アルバムをリリースする!
プロデューサーにジョナス・ブラザースやP!NK、マイリー・サイラスなどを手掛けたジョン・フィールズを迎え制作された11曲は、いかなる音的制限を飛び越えた、キラキラしたポップなメロディと、切り裂くようなギターのリフ、そして畳み掛けるようなドラムと大合唱間違いなしのコーラスが弾ける高揚感に溢れている。
アルバムからのリード・シングルとなるのは、「Say It (To My Face)」。
2000年代以降のポップ・パンクの王道サウンドを行くようなキャッチーで疾走感溢れるこのナンバーは、一方ネットでの中傷コメントに対抗する曲でもあるという。
そこにはオンラインやネットを通して注目やファンを集める一方で、誹謗中傷するコメントも数えきれないほど受けてきた彼女らの経験が反映されているのだ。
「この曲を聴いたファンが、日常生活のなかでいじめにあった時、いじめる側も自分たちが傷ついているから酷いことをするのだと思いだしてほしい。大人になることの一つに、他の人の悪いヴァイブスを受けずに、自分を大切にする方法を見つけることがある」
アメリカではTACO BELLのコマーシャルにも使用されているというこの曲は、NYLONから「熱いポップ・パンク」、ALTERNATIVE PRESSから「ポップ・パンクが持つパワーに対する声明」など米メディアからも高い評価を集めている。
“パンク・ロックがなぜここまでキッズから愛されてきたのか、人気を集めたのか”その初期衝動を思いださせてくれる、MEET ME@THE ALTARのポップなパンク・サウンド。
有色人種であり、女性であることに誇りを持っている3人がありとあらゆる境界を飛び越え、憧れのレーベルと共にポップ・パンクの未来を切り拓く!