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2022年、止まることのない創作意欲を滾らせたWEEZERが挑んだ壮大なプロジェクトが遂に完結!!
バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディ『四季』へのオマージュ『SZNZ』シリーズの最終章、“冬”が到来!!
もはや説明不要。
カリフォルニア州ロサンゼルス出身、1994年のデビューから現在に至るまで、米国では1000万枚以上、そして全世界では3500枚以上に達するアルバム売上枚数を誇るマルチ・プラチナ認定の泣く子も歌うロック・バンド、ウィーザー。
2021年ゴージャスなオーケストラ・サウンドと美しいメロディがテクニカラーのポップ・ロックを奏でるビーチ・ボーイズの『ペット・サウンズ』へのオマージュ的作品『OK HUMAN』と80’s HR/HMへのラヴ&リスペクトが怒涛のハード・ポップ・サウンドに昇華させた『VAN WEEZER』の2作のアルバムを発表した彼らが、今年2022年に挑む大胆でエキサイティングなプロジェクト“SZNZ”。
それが遂に完結となる!
“WEEZER版四季”である”SZNZ“。
言わずもがな、バロック時代の作曲家、ヴィヴァルディの『四季』へのオマージュである。
春・夏・秋・冬の4作をそれぞれ季節の変わり目に発表するコンセプトのもと、彼らは3月20日の春分の日に第1弾作品となる”春“、『SZNZ: SPRING』を配信先行で発表。
追って5月にCDでも発売となった。
そして若葉の頃を過ぎ、気温がぐんぐんと上がってきた6月、“夏”こと『SZNZ: SUMMER』をリリース。
そして暑い季節も終わり、衣替えのタイミングが気になり始めた時期に”秋”こと『SZNZ: AUTUMN』が登場。
そして全国各地で冬将軍の到来のニュースが届く中発売となるのが、シリーズ最終章となる”冬”、『SZNZ:WINTER』である。
冬をイメージして制作された本作のプロデュースを手掛けるのは、Rivers Cuomo(リヴァース・クオモ)自身とSuzy Shinn(スージー・シン;Fall Out Boy, Panic! At The Disco)とJames Flannigan(ジェームス・フラ二ガン;Carly Rae Jepsen, Black Eyed Peas)。
『SZNZ: WINTER』からの先行シングルとして「I Want A Dog」が配信されているが、ヴォーカルのハイトーンにあわせて後ろで少しエモーショナルなギター・サウンドが響き、何かの終わりを予感させるような楽曲となっている。
2022年の春にリリースされたEP『SZNZ : Spring / シーズンズ:スプリング』に収録されている楽曲「A Little Bit of Love / ア・リトル・ビット・オブ・ラヴ」がUSオルタナティヴ・ラジオチャートで1位、して夏のEP『SZNZ : Summer / シーズンズ:サマー』に収録されている楽曲「Records / レコーズ」が4位に輝いている『SZNZ』シリーズ。
遂にシリーズ最終章となる”冬”が到来する!