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混沌とした世の中が、俺を死に向かわせる…。

ニヒルな世界観、セックスと死のアンセム、そして燃え盛る憎しみの念…、
ゴス・メタル界のカリスマ、タイプ・オー・ネガティヴが2003年に発表した
世紀のネガティヴ・ショウ的作品『LIFE IS KILLING ME』が、
6曲のボーナス・トラックを追加収録した20周年記念3枚組アナログ盤となって登場！
アルバムのアートワークに準じたグリーン＆ブラックの美麗ミックス・カラー・アナログ仕様！


彼らの6枚目のスタジオ・アルバムにして、Roadrunner Recordsからの最後のアルバムとなった
2003年の名作『LIFE IS KILLING ME』が、2023年、リリース20周年を迎える。
この記念すべきアニバーサリー・イヤーに、この作品が20周年記念3枚組アナログ盤となって登場することとなった。
このアルバムがアナログ盤の単独作品としてリリースされるのは、今回が初となる。
また、アルバムのアートワークの世界観に非常にマッチする、グリーン＆ブラックのミックス・カラー・アナログが採用されている。

シングル曲「I Don't Wanna Be Me」や、ミュージカル作品『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』からの楽曲
「Angry Inch」のカバーといった疾走感あふれる楽曲から、
彼らの特徴的サウンドともいえる、陰鬱な影が付きまとう耽美的ダークさに満ちた「Less Than Zero」や「(We Were) Electrocute」、
ドゥーミーな「Todd's Ship Gods (Above All Things)」やアルバム・タイトル曲「Life Is Killing Me」など、
全17曲からなるオリジナル・アルバム楽曲を2枚のディスクに、そして当時ヨーロッパでリリースされていた
2枚組デラックス・エディションに収録されていた6曲のボーナス・トラックを3枚目のディスクに収録した、
彼らの世界観を見事にフィジカルで表現する作品が登場することとなるのだ。