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TikTokフォロワー340万人を擁する、シアトル出身人気急上昇のシンガー・ソングライター、Benson Boone(ベンソン・ブーン)。
その等身大の、私小説のようなポップ・ソングで多くの人々の共感と心を掴んできた彼が待望の新作EPを発表!
楽しむことが好きな多感なティーンエイジャーからグローバルなヒットメイカーへと急成長中の彼の現在がここにある!
2022年にデビューEP『WALK ME HOME・・・』をリリースした現在20歳の彼だが、最近まで自身に音楽の才能があるとは思っていなかったという。
そんな彼が音楽を志すきっかけとなったのは、高校3年の時友人から「バンドコンテストでピアノと歌を演奏してほしい」と頼まれたことから。
その時の披露した歌声に、自身を含めてみんなを驚かせた彼は、その後、アメリカン・アイドルのシーズン19に出演し、審査員たちをうならせた。
しかし彼は番組のレコーディング契約に縛られたくないという理由で、この番組を降板することを決意し、イマジン・ドラゴンズのダン・レイノルズも含まれている非常に強力なクリエイティブ・チームを結成するのだった。
2021年にリリースした「GHOST TOWN」がBillboard Hot100にエントリーし、全米レコード協会からゴールド・シングルに認定されるなど、グローバル・ヒットとなり、続けてゴールド・シングルとなった「In The Stars」も世界中で「泣ける曲」としてTik Tokを中心にバズった。
また2023年のAmazon Music Spotlight Breakthrough Artistに選出された彼は、現在までに全世界で約7億2,500万回以上のストリーミングを獲得している。
その彼が前作EPからわずか1年以内に、新たなEPを完成させた。
5曲からなる本EP『PULSE』は、現在急成長中のシンガー・ソングライターの”現在“を捉えた作品となっている。
等身大の、私小説のようなポップ・ソングでSNSを中心に日記を集めてきた彼だが、EPの収録曲には、楽しむことが好きな多感なティーンエイジャーからグローバルなヒットメイカーへと大きく進化した姿が反映されている。
「(ここに収録されている曲は)間違いなく、もっと自分らしいものだ」本作について、ベンソン自身そう語る。
「“GHOST TOWN”や”In The Stars”といったヒットが生まれた2022年の“WALK ME HOME…”EPが本物じゃなかった、という訳じゃない。“PULSE”はそこで作り上げた世界を土台にしてさらに広がっているんだ。新しいことを試してるけど、それを楽しんでいる。今そんな感じなんだ」
EPには、ヒットメイカーであるプロデューサー、Jason Eviganが手掛けた、すでに1800万以上のストリーム数を獲得しているリード・シングル「Sugar Sweet」をはじめ、ゆったりとした朝食ときらめく会話をテーマにした「Coffee Cake」、遊び心のあるポップな「Lovely Darling」、最新シングル「What Was」、そしてベンソンがメンタル・ヘルスに苦しむ自身の姉について描いた「Little Runaway」が収録されている。
自身を内省的に見つめた曲や、身近な人についての曲が収録された本作『PULSE』は、音楽を作り、人々にインスピレーションを与えることを自身の情熱とし、それを心から楽しんでいる一人のシンガー・ソングライターの肖像であると言えるだろう。
これまでの彼の作品同様、今作も間違いなくより多くの人の心を掴んで離さないに違いない。