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アメリカン・ドリームにヤられた先に“救世主(セイヴァーズ)”が待っている――。
世界で最も愛されてるパンク・ロック・バンド、グリーン・デイが
約4年ぶりとなる新たなスタジオ・アルバムを引っ提げシーンに戻ってくる!
再びロブ・カヴァロとタッグを組んだ彼らが世にぶっ放す待望の新作『SAVIORS』完成!
アナログも同時発売!
パンク・ロックの教科書的アルバムとなった1994年発表のデビュー・アルバム『ドゥーキー』から30年、
そしてパンク・ロックの金字塔的アルバムである2004年の『アメリカン・イディオット』から20年――
グリーン・デイはその2作のプロデュースも手掛けた名伯楽、ロブ・カヴァロとまたタッグを組み、
新たなパンク・ロックの物語を作り上げた。
ロンドンとロサンゼルスでレコーディングされた本最新作『セイヴァーズ』は、グリーン・デイにとって
通算14作目となるスタジオ・アルバム。
アルバムからの1stシングル「ジ・アメリカン・ドリーム・イズ・キリング・ミー」のミュージック・ビデオのコメント欄によると本作は、
グリーン・デイの脳内への招待であり、バンドとしての精神、そして30年に渡る友情、カルチャー、
そして築き上げたレガシーが反映された作品であるという。
生々しくエモーショナル、面白くも不穏。
苦しさの中でも笑い、幸せすぎて涙してしまうようなアルバムだ。
率直さと脆さがここにある。
アルバムからの1stシングルでありオープニング・トラックでもある「The American Dream Is Killing Me」。
この曲は本作のために作られ、レコーディングされた最後の曲の一つである。
「作り終わった瞬間、「この曲は最初にいれよう」と決めたビリー。
彼はこの新曲を 「伝統的なアメリカン・ドリームが、多くの人々にとってうまくいかないことを表現した。
実際、それは多くの人々を苦しめている」と語っている。
“救世主(セイヴァーズ)”は何なのか?その問いについてグリーン・デイは何をするのか?答えはこのアルバムにある。