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シュールでアートな音世界で、独自のサイケデリックな摩訶不思議ワールドを極め続ける、現代のカルト・アイコン、ザ・フレーミング・リップス。
彼らをメインストリームのバンドへと押し上げた名作『YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS』 時代に生まれたEP『GO TRIPPING AT THE GATES OF HELL』が待望の初アナログ化!
しかもグリーン・ヴァイナルでの登場!!
鬼才ウェイン・コイン率いる彼らが2002年に発表した通算10作目となるスタジオ・アルバムにして、そのエレクトロでサイケデリックなインディ・ロック・サウンドが非常に高い評価を受け、彼らをメインストリームのバンドへと押し上げた名作『YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS』 時代に生まれた2作のEPが、待望の初アナログ化!
しかもカラー・ヴァイナルでのリリースとなる。
元々は2003年末に発表されたEP『EGO TRIPPING AT THE GATES OF HELL』。
アルバム『YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS』 収録曲「Ego Tripping At The Gates of Hell」をタイトルに冠したこのEPは、同曲のリミックス・ヴァージョンを2曲(うち1つはジェイソン・ベントリーが手掛けている)、そして「Do You Realize??」のポスタル・サーヴィスによるリミックス、さらに4つのアルバム未収録曲をフィーチャーしている。
本EPの収録曲は2022年に発売された6枚組CDボックス『YOSHIMI BATTLES THE PINK ROBOTS (20TH-ANNIVERSARY BOX SET)』にも収録されているが、本EPがアナログとしてリリースされるのは今回が初めてとなる。
ロック界において常にクリエイティヴィティを模索するバンドの珠玉のレア・トラック集。
ファン必携のEP、待望の復活である。