あのDrakeに「King of The Club」と呼ばせたサウスの時期帝王候補Waka Flocka Flame、ファン、そして家族に捧げたセカンド・アルバム!
俺の人生、トリプルF。あのDrakeに「King of The Club」と呼ばせたサウスの時期帝王候補、Waka Flocka Flameが友人、ファン、そして家族に捧げたセカンド・アルバム、満を持して登場!!2009年、シングル「O Let’s Do It」で注目を浴び、サウス注目若手ラッパーとして期待を集め始めたWaka Flocka Flame。GUCCI MAINEのSo Icey Entertainment/1017 Brick Squad所属のラップ・グループ、So Icey Boyzに最年少メンバーとして2004年に加入、その後5本のストリート・ミックス・テープをリリースした彼は、2010年10月にリリースされた『Flockaveli』でアルバム・デビュー。全米アルバム・チャートで5位(ラップ、R&Bアルバムチャートではそれぞれ最高2位)を獲得し、ワシントン・ポスト紙から「2010年最もアナーキーなラップ・アルバム」と評されたこのアルバムからは、全米ラップ・チャート・ナンバー1シングル「No Hands」が生まれている。ちなみにゴールド・ディスクを達成したこのシングルにはWaleとRoscoe Dashがフィーチャーされている。そんな彼が満を持してリリースする待望のセカンド・アルバム『Triple F Life: Friends Fans and Family』には、数多くの“Friends”が参加している。既にリリースされているDrakeをフィーチャーした「Round of Applause」や全米アーバン系ラジオ局でのオンエアも絶好調のTrey Songzをフィーチャーした「I Don’t Really Care」の他、Tygaや Ludacris、B.o.Bなどのゲストをフィーチャーした曲も収録される予定となっている。全身にタトゥーを入れ、一見強面にも見える彼だが、犬や猫などの動物虐待反対キャンペーンに参加するなどの意外にやさしい(?)面もある。あのDrakeに「King of The Club」と呼ばせたWaka Flocka Flame。間違いなくサウスの時期帝王候補である。