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商品の特長
コリンズがR・シュトラウスを吹き振り。
ヴァイオリン協奏曲はタスミン・リトル。
ロンドン・シンフォニエッタやフィルハーモニア管弦楽団の首席奏者を歴任し、ナッシュ・アンサンブルのメンバーとしても活躍した現代最高のクラリネット奏者の一人、マイケル・コリンズ。
現在は、2010年〜2018年まで首席指揮者を務めたシティ・オヴ・ロンドン・シンフォニアを始め、フィルハーモニア管、ASMF、アルスター管、兵庫芸術文化センター管弦楽団を指揮するなど、指揮者としての活躍も拡げています。
Chandosからも、ウェーバー(CHAN 10702)やクルーセル(CHSA 5187)など、優れた吹き振りアルバムをリリースしてきたコリンズの最新作は、リヒャルト・シュトラウスの協奏的作品集。
シュトラウスの最初の協奏的作品となった「ロマンス」と、シュトラウスの最後の器楽作品である「二重コンチェルティーノ(二重小協奏曲)」では、自ら熟練のクラリネットを聴かせ、その他の作品でも充実の指揮を披露。
また、ヴァイオリン協奏曲では、イギリスの名ヴァイオリニスト、タスミン・リトルがソリストを担っているところも大きなポイントです。
東京エムプラス
《演奏》
マイケル・コリンズ(クラリネット&指揮)
タスミン・リトル(ヴァイオリン)
ジュリー・プライス(ファゴット)
マイケル・マクヘイル(ピアノ)
BBC交響楽団
《録音》
2018年4月18日-19日、LSOセント・ルークス(ロンドン)/2018年9月21日、スタジオ1(メディア・ヴェール、ロンドン)
収録情報
R・シュトラウス:協奏的作品集
ブルレスケ ニ短調 TRV 145(ピアノと管弦楽のための)
二重コンチェルティーノ TRV 293(クラリネットとファゴットのための〔弦楽オーケストラとハープを伴う〕)
ロマンス 変ホ長調 TRV 80(クラリネットと管弦楽のための)
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 TRV 110(ヴァイオリンと管弦楽のための)
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