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商品の特長
バヴゼの麗しきモーツァルト第5弾
初期のピアノ協奏曲4作品+序曲集
フレンチ・ピアニズムの巨星ジャン=エフラム・バヴゼ。
ハイドンの協奏曲集(CHAN 10808)に続く古典派協奏曲としてスタートし、レコード芸術の「特選盤」(第1巻)、英BBCミュージック・マガジンの「コンチェルト・チョイス」(第3巻&第4巻)、英グラモフォン誌の「エディターズ・チョイス」(第4巻)に選ばれるなど堅実な高評価を獲得してきたモーツァルトのピアノ協奏曲集。
第5巻は、モーツァルトのオリジナルによる最初のピアノ協奏曲となった第5番(第1番〜第4番は編曲作品のため)から第6番、第8番、第9番の初期の4作品を収録。
そしてタカーチ弦楽四重奏団の創設者でもあり、近年は指揮者として活躍を広げているハンガリーの巨匠、ガボル・タカーチ=ナジとイギリス有数の室内管弦楽団"マンチェスター・カメラータ"による鮮烈な演奏で、オペラのための序曲5作品もセットにした充実の2枚組です。
いずれもモーツァルトが10代〜20代前半の頃に書かれた作品でありながら、十分に成熟した天才モーツァルトの特別な才能が鮮明に浮かび上がってきます。
これまでのハイドンやモーツァルトのレコーディング同様、今作でもYAMAHAピアノを使用しています。
東京エムプラス
《演奏》
ジャン=エフラム・バヴゼ(ピアノ/Yamaha CFX)*
ガボル・タカーチ=ナジ(指揮)
マンチェスター・カメラータ
使用ピアノ:Yamaha Model CFX
《録音》
2019年5月4日-5日、ストーラー・ホール(ハンツ・バンク、マンチェスター)
収録情報
モーツァルト
ピアノ協奏曲第5番ニ長調 K.175*
歌劇《偽の女庭師》 K.196 への序曲
歌劇《シピオーネの夢》 K.126(141a)への序曲
ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238*
歌劇《ルーチョ・シッラ》 K.135 への序曲
歌劇《羊飼いの王様》 K.208 への序曲
ピアノ協奏曲第8番ハ長調 K.246《リュッツォウ》*
歌劇《ツァイーデ》 K.344 への序曲(交響曲第32番ト長調 K.318)
ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.281《ジュノーム》*
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