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商品の特長
ドーリック弦楽四重奏団のヴィオリスト、エレヌ・クレモンのブリッジ&ブリテン!
世界最高峰の若手アンサンブル、ドーリック弦楽四重奏団のヴィオリスト、エレヌ・クレモンのソロ・アルバム
サラ・コノリーとアラスター・ビートソンを迎えて、ブリッジとその愛弟子ブリテンの作品集を収録
かつてフランク・ブリッジとベンジャミン・ブリテンが使用していたヴィオラを演奏するエレヌ・クレモンは、英グラモフォン誌で『最も優れた若手弦楽四重奏団の1つ』と絶賛されたイギリスのアンサンブル、ドーリック弦楽四重奏団のヴィオリスト。
彼女はこの楽器を初めて演奏したときから、ブリッジとその愛弟子ブリテン、2人の作曲家と、両者を結びつけるこの特別な楽器のための証となるアルバムを作りたいという野望をもっていました。
ブリテンは、第二次世界大戦の勃発でアメリカへの船旅に出なければならなくなったとき、ブリッジから餞別としてヴィオラを贈られ、その後、2人は二度と会うことはなかったといいます。ブリッジとブリテンのヴィオラ作品を、彼らの愛と尊敬のシンボルであった楽器で録音し、彼らが耳にしたであろう音を作り出したい。
彼女の野望は2021年の冬、サラ・コノリーとアラスター・ビートソンを迎えた豪華メンバーによるレコーディングで現実のものとなりました。
東京エムプラス
《演奏》
エレヌ・クレモン(ヴィオラ)
サラ・コノリー(メゾ・ソプラノ)
アラスター・ビートソン(ピアノ)
《録音》
2021年12月 ポットン・ホール(イギリス、サフォーク)
収録情報
ブリッジ:
チェロ・ソナタ ニ短調 H125(エレヌ・クレモンによるヴィオラとピアノ編)
小川にしなだれて柳が茂っている H173(ブリテンによるヴィオラとピアノ編)
3つの歌曲 H76(中声、ヴィオラとピアノのための)
ブリテン:
エレジー(無伴奏ヴィオラのための)
ラクリメ〜ダウランドの歌曲の投影 Op.48(ヴィオラとピアノのための)
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