★この商品(HybridCD)の再生にはSACD再生に対応している機器があればSACD音源を聴くことができます
また、通常のCD再生機器(一部のDVD再生機器を除く)では通常CD音源を聴くことができます★
◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆
Wagner:Parsifal an Orchestral Quest 【輸入盤】1枚組 SACDハイブリッド
2008年のシャンドス復帰以来、超ハイペースでロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管(RSNO)、
イェテボリ響、ベルゲン・フィル、ハーグ・レジデンティ管を振り、息子のパーヴォとクリスチャンも驚く(?)ほどの
怒涛の勢いで爆進するエストニアの音楽一家“ヤルヴィ一族”のボス、ネーメ・ヤルヴィ。
ショスタコーヴィチやプロコフィエフ、ドヴォルザークの交響曲など数多くの名盤を送り出し続けた
長年の戦友、RSNOとのワーグナー第2弾は「パルジファル 〜 オーケストラル・クエスト」。
エド・デ・ワールトとオランダ放送フィルのために、同オーケストラの打楽器奏者であり、
作曲家、アレンジャーとしても活躍するヘンク・デ・フリーハー(1953−)が完成させた“オーケストラのみ”ワーグナー。
“オーケストラ・アドヴェンチャー”と名づけられた1991年編曲の「指輪」に続く
フリーハー版ワーグナーの第2弾が、1993年に完成したこの“オーケストラル・クエスト”「パルジファル」。
フリーハーの魔法のようなアレンジで約46分7部構成にまとめられた
“オーケストラのみ”の「パルジファル」が語る物語も説得力抜群です。
桂冠指揮者ネーメ・ヤルヴィとロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団のワーグナーの旅はまだまだ続きます!
≪演奏≫
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
≪録音≫
2009年8月18日−19日、ロイヤル・コンサート・ホール(グラスゴー)