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ネーメ・ヤルヴィの圧倒的快進撃! ブルックナーの“交響曲第5番”登場! 【輸入盤】1枚組 SACDハイブリッド
2人の息子、パーヴォ・ヤルヴィとクリスチャン・ヤルヴィをも凌ぐ
驚異の快進撃を展開しているエストニアの名音楽一家“ヤルヴィ一族”の長老ネーメ・ヤルヴィ。
イェテボリ響とのベートーヴェン&ブラームス(CHAN-10564)、
ベルゲン・フィルを振ってのハルヴォルセン(CHAN-10584)がリリースされ、そして
2005年から首席指揮者を務めるオランダのハーグ・レジデンティ管弦楽団とのブルックナーの「交響曲第5番」が登場!
コンセルトヘボウ管やロッテルダム・フィルと並ぶオランダのトップ・オーケストラの1つであり、
“ハーグ条約”で知られる平和と司法、文化の都市ハーグの顔でもあるハーグ・レジデンティ管。
オッテルローやフォンク、スヴェトラーノフ、ズヴェーテンといった
歴代の首席指揮者たちからバトンを受け継いだネーメ・ヤルヴィが振るブルックナーは、
ハーグ・レジデンティ管の新たな代名詞となることだろう。
また、オーケストラをしっかりと鳴らし豪快に響かせるネーメ・ヤルヴィとブルックナーとの相性も楽しみなところ。
ちなみに息子パーヴォ・ヤルヴィがフランクフルト放送響とブルックナー・チクルスを進めており、
互いのプライドを懸けた(?)父と子の“ブルックナー”の聴き比べも面白そう。
衰え知らずの巨匠ネーメ・ヤルヴィの快進撃はまだまだ続きます!
≪演奏≫
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
ハーグ・レジデンティ管弦楽団
≪録音≫
2009年9月17−19日 ドクター・アントン・フィリップザール(オランダ)