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選ばれしソリストはタスミン・リトル! 新録音!エルガーのヴァイオリン協奏曲! 【輸入盤】1枚組 SACDハイブリッド
エルガーの「ヴァイオリン協奏曲」は2010年11月で初演から100周年。
この節目の年にエルガーの「ヴァイオリン協奏曲」をレコーディングするために
シャンドスが招いた現在考えうる最高のキャストたち。
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団、アンドルー・デイヴィス、そしてタスミン・リトル!
「エルガーのヴァイオリン協奏曲のレコーディングを長い間待ち続けた」と語るタスミン・リトル。
2007年のエルガー生誕150周年の際には、英国内、オーストラリア、南西アジア・ツアーで
エルガーの「ヴァイオリン協奏曲」を取り上げ続けるなど、タスミン・リトルのこの作品への思い入れは非常に深い。
またタスミン・リトルは初演100周年記念として、
1916年の初演時に初演者マリー・ホールが弾いたカデンツァを復刻収録しており、
現在と100年前のカデンツァの聴き比べも面白い。
タクトを執る英国音楽の達人アンドルー・デイヴィスは、
2007年にジェームズ・エーネスとエルガーの「ヴァイオリン協奏曲」をレコーディングするなど経験と実績は抜群。
シャンドスが遂にレコーディングを決断したエルガーのヴァイオリン協奏曲。新たな決定盤の誕生です!
【演奏】
タスミン・リトル(ヴァイオリン)
アンドルー・デイヴィス(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団