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Neeme Jarvi conducts Saint−Saens 【輸入盤】1枚組 SACDハイブリッド
シャンドス初期から数多くの名演を繰り広げ、近年さらに勢いを増している
“ヤルヴィ家の長老”ネーメ・ヤルヴィと“スコットランドの雄”ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管(RSNO)。
生誕75周年を迎えた父ヤルヴィ&RSNOのワーグナー・シリーズに続く新録音は、
意外(!?)にもカミーユ・サン=サーンス(1835−1921)の管弦楽作品集!
父ヤルヴィとRSNOが選んだサン=サーンスの管弦楽作品は、
1902年のエドワード7世の戴冠式のために書かれた「戴冠式行進曲」を除き、
いずれも作曲家人生の前半に作曲された若き日の秀作。
「死の舞踏」や「ダンス・バッカナール」、「フランス軍隊行進曲」など優れた作品でありながらも、
「オルガン付き」があまりにも有名なためその陰に隠れてきたサン=サーンスの管弦楽作品たち。
ブラス・セクションを豪快に鳴らすダイナミックな“ヤルヴィ・サウンド”が、
サン=サーンスの管弦楽作品の醍醐味を余すことなく伝えてくれるに違いない。
ヤルヴィとサン=サーンス。その組み合わせも話題必至!
【演奏】
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)
ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団
【録音】
2011年9月14日−15日、ロイヤル・コンサート・ホール(グラスゴー)