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IVES : ORCHESTRAL WORKS VOL.1 【輸入盤】1枚組 SACDハイブリッド
トロント交響楽団の音楽監督、BBC交響楽団の首席指揮者を歴任し、
リリック・オペラ・オブ・シカゴの音楽監督、グラインドボーン音楽祭の音楽監督を担う傍ら、
Chandosレーベルではイギリス音楽を中心とした数々のレコーディングを行い、
英国音楽の名匠として活躍するアンドルー・デイヴィス。
メルボルン交響楽団(MSO)は2013年からアンドルー・デイヴィスが首席指揮者を務めており、
Chandosからは3枚目となるデイヴィスとメルボルン響のコンビによるレコーディングでは、
アメリカ現代音楽の先駆者、チャールズ・アイヴズ(1874−1954)のオーケストラル・ワークスがスタート!
アイヴズがイェール大学在学中に、卒業制作として書いた「交響曲第1番」。
20代の頃の作品でありながら、初演は1951年に行われた「交響曲第2番」。
エルガーの「ゲロンティアスの夢(CHSA-5140)」が、
BBCミュージック・マガジン・アウォードへのノミネートや、グラモフォン誌の「Critics’ Choice」、
サンデー・タイムズ紙の「Album of the Week」を獲得するなど、
大フィーヴァーのアンドルー・デイヴィス、プロジェクトの「アイヴズ」にも一層の期待がかかります!
【演奏】
アンドルー・デイヴィス(指揮)
メルボルン交響楽団
【録音】
2014年7月28日−30日、ロバート・ブラックウッド・ホール、モナシュ大学(メルボルン、オーストラリア)