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ベルリオーズ没後150周年記念、アンドルー・デイヴィスが振る「キリストの幼時」
40年以上のキャリアで、BBC交響楽団、グラインドボーン音楽祭、トロント交響楽団の主要ポストを歴任し、現在はメルボルン交響楽団とリリック・オペラ・オヴ・ザ・シカゴの首席指揮者を務めるイギリスの名匠アンドルー・デイヴィス。
ベルリオーズの「序曲集(CHSA5118)」、「イタリアのハロルド(CHSA 5155)」、「ロメオとジュリエット(CHSA 5169)」と名盤を送り出してきたアンドルー・デイヴィスによるベルリオーズ没後150周年リリース。
ヘロデ王の幼児虐殺と聖家族の避難を題材にしたベルリオーズの大作、独唱、合唱と管弦楽のための宗教的三部作「キリストの幼時」が登場。
数々のオペラハウスでも実績を残すアンドルー・デイヴィスの手腕、ロデリック・ウィリアムズやアンドルー・ステイプルズ、マシュー・ブルック、サーシャ・クックといった豪華ソリストにも注目です!
東京エムプラス
《演奏》
アンドルー・デイヴィス(指揮)
メルボルン交響楽団&合唱団
サーシャ・クック(聖マリア/メゾ・ソプラノ)
ロデリック・ウィリアムズ(聖ヨゼフ/バリトン)
マシュー・ブルック(ヘロデ王&家父/バス・バリトン)
シェーン・ローレンチェフ(ポリドールス/バス・バリトン)
アンドルー・グッドウィン(百人隊長/テノール)
アンドルー・ステイプルズ(語り手/テノール)
《録音》
2018年6月15日-16日&18日、ハマー・ホール(メルボルン芸術センター、オーストラリア)