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ベルリオーズ没後150周年記念!アンドルー・デイヴィスとTSOによる「幻想交響曲」!
40年以上のキャリアで、BBC交響楽団、グラインドボーン音楽祭、トロント交響楽団の主要ポストを歴任し、現在はメルボルン交響楽団とリリック・オペラ・オヴ・ザ・シカゴの首席指揮者を務めるイギリスの名匠アンドルー・デイヴィス。
ベルリオーズの「序曲集(CHSA5118)」、「イタリアのハロルド(CHSA 5155)」、「ロメオとジュリエット(CHSA 5169)」、「キリストの幼時(CHSA 5228)」と優れた名盤を録音してきたアンドルー・デイヴィスによるベルリオーズ没後150周年リリース第2弾。これまで、ベルゲン・フィル、メルボルン響、BBC響と様々なオーケストラとベルリオーズを録音してきましたが、今回は現在アンドルー・デイヴィスがピーター・ウンジャンとグスターボ・ヒメノの間を繋ぐ"暫定芸術監督"(Interim Artistic Director)というポストを担っているトロント交響楽団を指揮し、ベルリオーズのもっとも有名で愛されている傑作「幻想交響曲」を録音!カップリングには、幻想交響曲の続編的位置づけで作曲されながらも、幻想交響曲と比べて演奏・録音の機会の少ない「レリオ、あるいは生への復帰」からの最終楽章『シェイクスピアの「テンペスト」に基づく幻想曲』を収録しています。
東京エムプラス
《演奏》
アンドルー・デイヴィス(指揮)
トロント交響楽団
トロント・メンデルスゾーン合唱団*
《録音》
2018年9月20日-22日、ロイ・トムソン・ホール(トロント、カナダ)