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絶好調のジョン・ウィルソン新録音! フランスの管弦楽作品集!
指揮者、編曲家、そしてライト・ミュージックやアメリカ音楽のスペシャリストとして活躍し、
Chandosでは、リチャード・ロドニー・ベネット、そしてアーロン・コープランドの管弦楽作品集で
圧倒的な評価を築いてきたジョン・ウィルソン。
“シンフォニア・オヴ・ロンドン”は、
映画音楽やレコーディング・セッションのための専門的なオーケストラとして1955年に設立され、
これまで300以上の映画や多数のレコーディングにその名がクレジットされてきましたが、
2018年にジョン・ウィルソンが再結成し、その妙技を復活第1弾のアルバム、
「コルンゴルトの交響曲嬰へ調」(CHSA5220)で見せつけてくれました。
新生“シンフォニア・オヴ・ロンドン”のアルバム第2弾では、
19世紀後半から20世紀初頭のフランスのオーケストラ作品の個性的なサウンドを探求。
「牧神の午後への前奏曲」や「タイスの瞑想曲」といった超名曲から、
デュリュフレの「3つの舞曲」、サン=サーンスの「オンファールの糸車」といった比較的珍しい作品まで、
スペインや北アフリカの「異国情緒」を呼び起こすような緻密で繊細なオーケストレーションを、
持ち前の鮮やかな表現力で写し出しています。
フォーマット:1枚組 SACDハイブリッド
※通常のCDプレーヤー、SACD対応プレーヤーの両方で再生可能です。
《演奏》
ジョン・ウィルソン(指揮)
シンフォニア・オヴ・ロンドン
《録音》
2019年9月6日-7日(3つの舞曲)
2019年1月16日-18日(その他の作品)
セント・オーガスティン教会(キルバ―ン、ロンドン)
Escales
Sinfonia of London, John Wilson