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コントラルト(バロック時代のコントラルト歌手のためのアリア集)【輸入盤】▼

  • CD

ナタリー・シュトゥッツマン

コントラルト(バロック時代のコントラルト歌手のためのアリア集)【輸入盤】▼|ナタリー・シュトゥッツマン|9029-520955

コントラルト(バロック時代のコントラルト歌手のためのアリア集)【輸入盤】▼

  • CD

ナタリー・シュトゥッツマン

  • 会員様web価格
    1,589円(税込)
  • ポイント
    80 円分ポイント  (5%)
  • 発売日
    2021年01月15日
  • 9029-520955
  • 輸入盤
  • ジャンル:声楽曲

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※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。

※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。

商品の特長

◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆
ナタリー・シュトゥッツマンが、バロック時代の声の深い女声コントラルト歌手に光を当てたアルバム。

現代になって新たに光を当てられ知られるようになった、ファリネッリ、セネジーノ、カレスティーニ、カッファレッリなどの18世紀のカストラート歌手の存在感と才能によって、
今日、コントラルトの声は比較的まれなものとなり、カウンターテナーとメゾ・ソプラノが、ヘンデル、ヴィヴァルディ、およびそれらの同時代のオペラの女声低音の主役的な役割の大部分を占めています。
20代前半に素晴らしいコントラルト歌手として確立したシュトゥッツマンは、『現代の声楽教師は、コントラルトをメゾ・ソプラノとして扱い、より高いレパートリーに取り組むために声を「伸ばす」ことが多いと考えています。
カストラートの声に最もよく似ている声は、ファルセット技法を使用して生成されるカウンターテナーではなく、自然な声であるコントラルトであることを覚えておく必要があります。
ここ数十年でバロック音楽への関心が高まったため、コントラルトは再びバックグラウンドに追いやられ、カウンターテナーがスターの座を獲得しました。
この理由の1つは、舞台監督がカストラート歌手の役割を中心に構築されたオペラの制作に、それらをキャスティングする方が簡単だと感じているためかもしれません。
コントラルトは男性の格好をしなければなりません。これらのオペラが書かれたとき、コントラルトとカストラートは男性の役割をめぐって競い合っていました。
しかし、コントラルトはまた、母親、妻、看護婦、老婆となることはできても、思春期の少年としての特別な義務を負うことはありませんでした」と説明しています。


【演奏】
ナタリー・シュトゥッツマン(コントラルト&指揮)
オルフェオ55 (ピリオド楽器アンサンブル)

【録音】
2019年1月27日〜2月2日、フランス、アラス、Salle des concerts de Arras


収録情報

【収録予定曲】
1) ヘンデル:歌劇『タメルラーノ』より「Dal crudel che mi tradita」
2) ポルポラ:歌劇『メリーデとセリヌンテ』より「Torbido intorno al core」
3) ヘンデル:歌劇『アリオダンテ』より序曲
4) ヘンデル:歌劇『リナルド』より「Mio cor che mi sai dire」
5) ヴィヴァルディ:歌劇『ティト・マンリオ』より「Di verde ulivo」
6) ヴィヴァルディ:歌劇『ファルナーチェ』より「Gelido in ogni vena」
7) ヘンデル:歌劇『ベレニーチェ』より第3幕へのシンフォニア
8) ポルポラ:歌劇『セミラミスの確認(セミラーミデ)』より「Tradita, sprezzata」
9) ボノンチーニ:歌劇『グリゼルダ』より「Caro addio dal labro amato」
10) ロッティ:歌劇『アレッサンドロ・セヴェロ』より第3幕へのシンフォニア
11) ヘンデル:歌劇『アルミニオ』より「Sento il cor per ogni lato」
12) カルダーラ:歌劇『エウリュステウス』より「Sotto un faggio」
13) ヴィヴァルディ:歌劇『バヤゼット』より「E morto si」
14) ヴィヴァルディ:歌劇『バヤゼット』より「Svena uddici」
15) ポルポラ:歌劇『スタテイラ』より「Mira d entrambi il ciglio」
16) ヘンデル:歌劇『ゴールのアマディージ』よりガヴォット
17) ガスパリーニ:歌劇『欺かれ復讐された信頼』より「Empia Mano」
18) ヘンデル:歌劇『メディアの王ソザルメ』より「Vado, vado al campo」
19) ヴィヴァルディ:歌劇『ダリオの戴冠』よりシンフォニア

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