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ロンドン・フィルによる世界的ベストセラー名クラシック50曲アルバムが、低価格で再発売！

このクラシックの名曲50曲を収録したこのアルバムは2011年に発売され、世界で20万枚を売り上げた
ベストセラー・アルバムで、さらにiTunesで3年間ものTop10の中に鎮座していたクラシック・アルバムの1つです。
通常こうしたアルバムは、様々なアルバムから取られた音源をまとめたコンピレーションのものがほとんどですが、
このアルバムではデイヴィッド・パリー(指揮)ロンドン・フィルによって、わざわざアビイロード・スタジオなどの
名スタジオ、名ホールでこのアルバムのために録音されたものです。
さらにレコーディングプロセスのすべての段階で、最高の音質を達成するために最先端の機器が使用されました。
初心者のためのクラシック音楽の紹介として、素晴らしい演奏でかつ高音質な理想的なコレクションなのです。
2011年にX5レーベルから発売されたものですが、このたびワーナークラシックスから低価格での再発売となります。


【収録曲】
≪CD1≫
1) グリーグ：『ペール・ギュント』組曲第1番より「朝」
2) ベートーヴェン：『交響曲第5番』より第1楽章
3) ヴィヴァルディ：ヴァイオリン協奏曲『春』より第1楽章
4) バーバー：『弦楽のためのアダージョ』
5) ワーグナー：『ワルキューレの騎行』
6) ショパン：『夜想曲 変ホ長調Op.9-2』
7) パッヘルベル：『カノン』
8) オルフ：『カルミナ・ブラーナ』より「おお、運命の女神よ」
9) J.S.バッハ：『管弦楽組曲第3番』より「アリア」
10) ホルスト：『惑星』より「木星」
11) ドビュッシー：『月の光』
12) ヴェルディ：歌劇『ナブッコ』より「ヘブライの捕虜たちの合唱」
13) モーツァルト：『ピアノ協奏曲第21番』より第2楽章
≪CD2≫
1) J.S.バッハ：『ブランデンブルク協奏曲第3番』より第1楽章
2) マスネ：『タイスの瞑想曲』
3) ドヴォルザーク：『交響曲第9番「新世界より」』より第2楽章
4) ヨハン・シュトラウス2世：『美しく青きドナウ』
5) ブラームス：『ハンガリー舞曲第5番』
6) チャイコフスキー：『白鳥の湖』より「情景」
7) サティ：『ジムノペディ第1番』
8) モーツァルト：『レクイエム』より「涙の日」
9) ベートーヴェン：『エリーゼのための』
10) エルガー：『威風堂々第1番』
11) ビゼー：『カルメン組曲第2番』より「ハバネラ」
12) ベートーヴェン：『交響曲第9番』より第4楽章から「喜びの歌」部分
13) オッフェンバック：歌劇『ホフマン物語』より「ホフマンの舟歌」
14) ジャゾット：『アルビノーニのアダージョ』

≪CD3≫
1) モーツァルト：『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』より第1楽章
2) ロッシーニ：歌劇『セヴィリャの理髪師』序曲
3) ベートーヴェン：『ピアノ・ソナタ第14番「月光」より第1楽章
4) スメタナ：『わが祖国』より「モルダウ」
5) ボッケリーニ：『弦楽五重奏ホ長調』より「メヌエット」
6) モーツァルト：『交響曲第40番』より第1楽章
7) ドヴォルザーク：『スラヴ舞曲Op.72-2』
8) J.S.バッハ＝グノー：『アヴェ・マリア』
9) シベリウス：交響詩『フィンランディア』
10) モーツァルト：『ピアノ・ソナタ第11番』より「トルコ行進曲」
11) モーツァルト：歌劇『魔笛』序曲
≪CD4≫
1) ヘンデル：オラトリオ『メサイア』より「ハレルヤ・コーラス」
2) グリーグ：『ペール・ギュント』組曲第1番より「山の魔王の宮殿にて」
3) フォーレ：『パヴァーヌ』
4) J.S.バッハ：『2台のヴァイオリンのための協奏曲』より第1楽章
5) ビゼー：『アルルの女』第1組曲より「前奏曲」
6) ヨハン・シュトラウス：『ラデツキー行進曲』
7) ベートーヴェン：『エグモント序曲』
8) スタンリー・マイヤーズ：映画『ディアハンター』より「カヴァティーナ」
9) コレッリ：『クリスマス協奏曲』より「アレグロ」
10) ラフマニノフ：『ヴォカリーズ』
11) ヴェルディ：『レクイエム』より「怒りの日」
12) マーラー：『交響曲第5番』より「アダージェット」


【演奏】
デイヴィッド・パリー(指揮) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
フィンギン・コリンズ(ピアノ/ CD1:Tr5/ CD1:Tr10/ CD2:Tr2/ CD2:Tr8/ CD3:Tr4/ CD4:Tr6)
クレイグ・オグデン(ギター/ CD3:Tr10)
オディッセイ・ディミトリアディ(指揮)トビリシ交響楽団(CD3:Tr3)
スタニスラフ・ゴルコヴェンコ(指揮) サンクトペテルブルグ放送交響楽団(CD1:Tr8)

【録音】2009年9月、ロンドン、アビイロード・スタジオ、ロイヤル・フェスティバルホール、ヘンリー・ウッド・ホール