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商品の特長
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スイスの若きヴィルトゥオーゾが、ヴァイオリン協奏曲の王者、メンデルスゾーンとブリテンによる20世紀最高のヴァイオリン協奏曲で鮮烈な技を聴かせてくれる充実のコンチェルト・アルバム。
セバスチャン・ボーレン/メンデルスゾーン、ブリテン:ヴァイオリン協奏曲。
ボーレンは、2枚目のハルトマンの協奏曲に弦楽合奏伴奏によるメンデルスゾーンのニ短調のヴァイオリン協奏曲をカップリングし、美音と鮮烈な技巧によるメンデルスゾーンを聴く喜びを再確認させてくれましたが、今回はいよいよホ短調に挑戦。
落ちついたテンポそして抒情と情熱を融合させることにより、美しい旋律を際立たせています。
ブリテンのヴァイオリン協奏曲は、第2次世界大戦前の緊張感と不安、その中に抒情的なやさしさと祈りが垣間見える作品でスペイン内乱の時期に出会ったアントニオ・ブローサのために書かれ、第2楽章ではフラメンコのリズムも用いられています。
ボーレンはここでも確かな技巧と豊かな音楽性を聴かせ、アメリカのヴェテラン、アンドリュー・リットン指揮するロイヤル・リヴァプール・フィルとの共感に溢れた熱いパフォーマンスを堪能できます。
収録情報
1. メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 Op.64
2. ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.15
3. チャイコフスキー:憂鬱なセレナード Op.26
【演奏】
セバスチャン・ボーレン(ヴァイオリン)
アンドリュー・リットン(指揮)
ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2017年12月9-11日、リヴァプール、フライアリー(旧聖天使教会)
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