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“ソウルの女王”アレサ・フランクリンが、天才少女からスーパースターの座へと上り詰めるサクセスストーリーを描いた映画『RESPECT』が、8/13(金)に全米公開される（日本公開日は現在のところ未定）。
アレサ・フランクリン役には、アレサ本人からのラブコールを受けたという、アカデミー賞&グラミー賞受賞のジェニファー・ハドソン。
彼女が圧倒的演技力と歌唱力で魅せる、１人の女性が時代と社会に真っ向勝負し、力強い歌声で成功を勝ち取る現代性のあるシンデレラストーリーだ。
ジェニファーが全編歌唱するオリジナル・サウンドトラックは、「Respect」、「(You Make Me Feel Like A) Natural Woman」、「Think」、「Amazing Grace」などのアレサの歴代代表曲を網羅しており、更にはジェニファー・ハドソン、キャロル・キング、ジェイミー・ハートマン（ルイス・キャパルディ、クリスティーナ・アギレラなど）が共同作曲をし、wil.i.amがプロデュースを手掛けたオリジナル楽曲「Here I Am (Singing My Way Home)」も収録。
ジェニファーはプレスリリースにて、「音楽はこの映画、そしてフランクリンさんの人生において、生きている、呼吸をしているキャラクターでもあると言えます。
この曲を作るプロセスは、彼女の精神への最大のトリビュートを創るようなものでした。
この壮大なプロジェクトを締めくくる、最後の吐息のようで、それはとても達成感のある吐息です。
これをキャロルとジェイミーと共にできたことは、とても光栄に思います」とコメントしている。

映画は、トニー賞ノミネート監督＝リースル・トミーが手掛け、ジェニファー・ハドソンはエグゼクティブ・プロデューサーも務めている。
ジェニファーに加え、フォレスト・ウィテカー、メアリー・J・ブライジなどの豪華キャストも出演。今年最注目の極上のミュージック・エンターテインメント大作！