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アンスネス、絶頂期のモーツァルトの真価を描き出す。
■モーツァルトのウィーン時代の頂点である1785年と86年の2年間に書かれたピアノ協奏曲第20番〜第24番の5曲を軸にした傑作群を演奏・録⾳する、レイフ・オヴェ・アンスネスとマーラー・チェンバー・オーケストラによるプロジェクト「モーツァルト・モメンタム」の完結編です。
■⼤作「フィガロの結婚」を書きあげた年である1786年編2枚組にもウィーン時代の傑作が綺羅星のごとく並びます。
光と影とも⾔うべき対照的な作風であるピアノ協奏曲第23番と第24番を両端に置き、その中に室内楽2編、ピアノ・ソロのためのロンド、そしてコンサート・アリアを盛り込んでいます。
第1弾同様、世界的な新型コロナの流⾏ゆえに、予定された演奏会のキャンセルを余儀なくされましたが、幸いなことにコロナ下のウィーン・ムジークフェラインでセッション録⾳が実現しました。いずれもアンスネス初録⾳。
【演奏】
レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ)
マーラー・チェンバー・オーケストラ(DISC1 [1]-[4]、DISC2 [5]-[7])
クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)(DISC1 [4])
マシュー・トラスコット(ヴァイオリン)(DISC1 [5]-[7]、DISC2 [2]-[4])
ジョエル・ハンター(ヴィオラ)(DISC1 [5]-[7])
フランク=ミヒャエル・グートマン(チェロ)(DISC1 [5]-[7]、DISC2 [2]-[4])
【録⾳】2021年11⽉15〜18⽇、ウィーン、ムジークフェラインザール(DISC1 [1]-[4], DISC2 [1], [5]-[7])
2020年2⽉21⽇〜25⽇、ブレーメン、ゼンデザール(DISC1 [5]-[7], DISC 2 [2]-[4])
【指揮】
レイフ・オヴェ・アンスネス