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クリエイティヴかつ刺激的なフランスのヴァイオリニスト=エスター・アブラミ、デビュー!
2019年、クラシック音楽アーティストとして、初めてグローバルアワードのソーシャルメディアスーパースター部門にノミネートされた、フランスのヴァイオリニスト、エスター・アブラミのデビューアルバムがソニークラシカルから登場します。TikTokで295,000人以上、Instagramで24万人、YouTubeで16万人のフォロワーを獲得し、SNSを通じて、まったく新しい聴衆をヴァイオリンの世界に迎え入れています。演奏だけでなく、練習方法や初見での演奏に役立つヒントやテクニックを動画で披露し、意欲的な若いミュージシャンに刺激と励ましを与え続けています。
ロンドンの王立音楽大学で学び、奨学金を授与してバーミンガム音楽院で修士号を取得。使用楽器は、ベアーの国際ヴァイオリン協会を通じて貸与された、素晴らしいジャン=バプティスト・ヴィヨーム製作の名器です。
英国のクラシック専門のラジオ局「クラシックFM」で作曲家ジュリアン・ロイド・ウェバーが選定した「30歳未満の30人のクラシックアーティスト」の1人に選ばれ、同世代の最も有望な若いクラシック音楽アーティストの1人として認められています。彼女の最新シングルは、30万回以上の視聴回数を記録しています。
ソニークラシカルへのデビューアルバム「ヴァイオリン・クラシック」は、さまざまなスタイルのクラシック音楽の創造性を重点においた、新しく刺激的な音楽が満載です。さまざまな現代作曲家やミュージシャンによる新作や新たなアレンジで、新しい世代のクラシック演奏家としてきわめてクリエイティヴで刺激に満ちた音楽のランドマークを打ち立てています。
イギリスの作曲家兼ピアニストのアレクシス・フレンチ、オランダのネオクラシカル・ピアニストのアンネリー、フランスのピアニスト兼作曲家のアルバン・クラウディン、オスカーを受賞したイギリスの作曲家レイチェル・ポートマン、イギリスのチェリスト兼作曲家のジュリアン・ロイド・ウェバー、アメリカの映画作曲家ジェイコブ・シェーらが、このエスターのアルバムのための新曲を提供しています。また、クララ・シューマンとエイミー・ビーチによるオリジナルの曲のほか、チャイコフスキー、サティ、ショパンによる最も有名でメロディアスな曲を新しく編曲したものも含まれています。作曲家兼ピアニストのフロリアン・クリストルは、バッハのヴァイオリン協奏曲に基づいて新しい編曲を書き、プロデューサー兼作曲家のワイド・アイドはモーツァルトの名曲「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」による雰囲気のある新しいヴァリエーションを創出しました。アルバムの特別なハイライトは「サント・ヴィクトワール」で、エスターがフランスのプロデューサーWoraklsと一緒に書いた素晴らしいオーケストラ曲です。
【演奏】
エスター・アブラミ(ヴァイオリン)
イヤード・スギャエル(ピアノ:1,2,4,6,9,10,11,13,15,16,17)
ウィーン放送交響楽団(3,5,7,12,13,15)
フロリアン・クリストル(ピアノ:5)
ワイド・アイド(ピアノ:8)
アルバン・クラウディン(ピアノ:14)