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「輝かしいと同時に叙情的な、⽢美な声」と絶賛されるソプラノのレイチェル・ウィリス=ソレンセン、ソロ・デビューアルバム!
レイチェル・ウィリス=ソレンセンは、1984年⽣まれのアメリカのソプラノ歌⼿。
ブリガムヤング⼤学で声楽を学び、ヒューストン・グランド・オペラ・スタジオおよびドローラ・ザジックのもとで研鑽。
2010年、メトロポリタン・オペラ・ナショナル・カウンシル・オーディションに合格し、2014年、ドミンゴ主催のオペラリア・コンクールで最優秀賞を受賞して注目を浴びました。
モーツァルトからワーグナーまで幅広いレパートリーを持ち、欧⽶の歌劇場の常連として活躍。
2019年9⽉、英国ロイヤル・オペラ来⽇公演のグノー《ファウスト》で、ソーニャ・ヨンチェヴァの代役としてマルグリットを歌い、⽇本デビューを飾っています。
彼⼥の声は、「輝かしいと同時に叙情的な、⽢美な声」の持ち主と称されており、「彼⼥の声⾊には、銀⾊の⽉のような純潔さがある」といった賛辞を送られています。
情熱的で深い声質は、官能的でクリーミーさ、敏捷性と柔らかくゴージャスさが感じられ、その輝かしさを⾒事に調和させています。
ヨナス・カウフマンも絶賛しており、彼の映像アルバム「ウィーン、わが夢の街〜オペレッタ&ヒット・ソングの魅⼒」でも共演。
【演奏】
レイチェル・ウィリス=ソレンセン(ソプラノ)
ジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団
ヨナス・カウフマン(テノール)*
ジョヴァンニ・サラ(テノール)**
オリヴィア・カーラー(メゾ・ソプラノ)***
カペラ・クラコヴィエンシス(合唱)****
【指揮】
フレデリック・シャスラン
【録⾳】
2021年7⽉6, 7, 15-17⽇、イタリア、ジェノヴァ、カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団
収録情報
1. ヴェルディ:歌劇『椿姫』
〜シェーナとアリア「不思議だわ!不思議だわ!〜ああ、たぶんあの⽅だわ!〜あわれな⼥、ひとりぼっちで〜いつも⾃由で歓びから歓びへと**」[第1幕、ヴィオレッタ]
2. ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』(フランス語版)
〜ロマンス「友よ、エレーヌの胸に」[第4幕、エレーヌ]
3. モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』
〜レチタティーヴォとアリア「オッターヴィオ、私、死にそう**〜今こそお分かりでしょう」[第1幕、ドンナ・アンナ]
4. モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』
〜レチタティーヴォとアリア「ひどい⼈ですって?いいえ!あなた!〜おっしゃらないで、私のあこがれの⽅よ〜きっといつの⽇にか、天は」
[第2幕、ドンナ・アンナ]
5. ヴェルディ:歌劇『オテロ』
〜「先ほどよりお静まりで***〜あたしの⺟にはいたのよ、可哀相な⼩間使いが〜歌いながら泣き濡れていた〜アヴェ・マリア、恩寵に満ち、選ばれしお⽅です」
[第4幕、デズデーモナ、エミーリア]
6. プッチーニ:歌劇『ボエーム』〜アリア「そうですわね、みんなわたしのことをミミといっています(私の名はミミ)」
[第1幕、ミミ]
7. プッチーニ:歌劇『ボエーム』〜⼆重唱「愛らしい⼄⼥よ*」[第1幕、ロドルフォ、ミミ]
8. ドヴォルザーク:歌劇『ルサルカ』〜「深ぶかと空にかかっているお⽉さまよ」(⽉に寄せる歌)[第1幕、ルサルカ]
9. ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』〜シェーナとカヴァティーナ「なにをぐずぐずしておいでなの?***〜聞いてくださいな 夜はおだやかで物⾳ひとつなく***〜わたしの愛は⾔葉では説明できない」[第2幕、レオノーラ、イネス]
10. レハール:喜歌劇『メリー・ウィドウ』〜「昔あるところにヴィリアという森の妖精がおりました」(ヴィリアの歌)[第2幕、ハンナ] ****
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