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商品の特長
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ヴァイオリンの女王と気鋭のチェリストとのドッペル・コンチェルト(2LP盤)
ヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムターとスペインが生んだチェロの新鋭パブロ・フェランデスとの初共演アルバム。
ムターは、フェランデスの並外れた才能を早い段階で見出し、「真に特別な人」と称賛、2018 年に「Mutter’s Virtuosi」のチクルスに招待するなど共演を重ねてきました。そしてついにレコーディングでも共演が実現。曲目は、ブラームスの二重協奏曲とクララ・シューマンのピアノ三重奏曲。
ブラームスはムターにとってカラヤン&ベルリン・フィルとの1983年録音以来の約40年ぶりの再録音、クララの作品はメジャー・アーティストによる初録音になります。
ムターはクラシックの名門レーベル、ドイツ・グラモフォンの専属アーティストで、他社にレコーディングするのは極めて異例のことです。
それほどフェランデスを評価していることの証しでしょう。まるでクララとブラームスのような深い友情に結ばれた二人の演奏は、作品の持つ魅力を高い技術力と音楽性で見事に表現しています。
【演奏】
アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
パブロ・フェランデス(チェロ)
マンフレート・ホーネック(指揮)[1]
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団[1]
ランバート・オーキス(ピアノ)[2]
収録情報
1. ブラームス:ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 作品102
2. クララ・シューマン:ピアノ三重奏曲ト短調 作品17
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