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ポップ界注目株のMadison Beer(マディソン・ビアー) : 新たな音楽表現に挑戦したセカンドアルバム『Silence Between Songs』
マディソン・ビアーはK-POPグループの(G)I-DLEのメンバーなどと組んだヴァーチャル・グループ「K/DA」での活動でも知られる、
ニューヨーク出身のポップシンガー、ソングライターである。
最新アルバム『サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』は、マディソン・ビアーのデビューアルバム『ライフ・サポート』以来、約3年ぶりの作品であり、マディソンはこのアルバムについて、自身の思考に没頭しながら制作し、ビーチボーイズ、テーム・インパラ、ラナ・デル・レイといったお気に入りのアーティストから影響を受けたと述べている。
特に「ホーム・トゥ・アナザー・ワン」についてマディソンは「ラナ・デル・レイとテーム・インパラをミックスしたような曲」と表現している。
忘れられない元恋人への想いが、アップテンポなビートとポップなシンセサイザーの音に乗せて歌われている楽曲で、2022年にリリースされた「ショウ・ミー (ハウ・アイ・フェル・イン・ラブ・ウィズ・ユー)」や「デンジャラス」といったエモーショナルなボーカルが映える楽曲たちとは違った魅力が味わえる。
マディソンは幼いころから音楽への情熱を持ち、YouTubeにアップロードしたカバーソングがジャスティン・ビーバーの目に留まり注目を集めたことで音楽のキャリアをスタートさせた。
さらにマディソンは、音楽活動を続けながらメンタルヘルスの問題に真摯に取り組み、自身の経験を隠さずに発信することで同世代のファンから大きな支持を受けている。
そんなマディソンの最新アルバム『サイレンス・ビトゥイーン・ソングス』は人生に置いて沢山の経験を積み、アーティストとして大きく成長したマディソンの魅力が詰まった作品に仕上がっている。