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カリスマ・チェリスト=ハウザー　ソロ第3作目は初めてのクリスマス・アルバム

人間の声に近い音域をもつと言われるチェロ。その音色は“世界の共通言語”であることをモットーに活躍するカリスマ・チェリスト=ハウザー、ソロ3作目。
2020年2月にはクラシック名曲をロンドン交響楽団と円演奏した初のソロ・アルバム『クラシック』を発表、大ヒットを記録。2022年9月にはラテン・レパートリーに挑んだ『ザ・プレイヤー』を発表しているハウザーにとって、2CELLOS解散後これが初のスタジオ録音にして、初のクリスマス・アルバムとなる。
聖夜を祝う優美で心安らぐ旋律が、ジーグラー指揮オーケストラをバックにスケール豊かに綴られてゆく・・・。
ハウザー持前のロマンティックで豊かな美音が心ゆくまで堪能できる永久保存盤！


＜HAUSER＞
1986年6月15日クロアチアのプーラ生まれ。８歳でチェロを始めロンドン、その後マンチェスターにある名門大学で研鑽を積んだ。
名匠ロストロポーヴィチの最後の弟子の１人であるハウザーは21回コンクール優勝経験がある。
2010年偶然同郷のルカ・スーリッチとロンドンで再会し、2011年1月20日マイケル・ジャクソンの「スムーズ・クリミナル」の演奏動画を投稿、2CELLOSとして世界へ躍り出た。
2CELLO解散後ソロで活躍中。