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ジャズ界で最も個性的なピアニストの一人であり、作曲家でもあるアンドリュー・ヒルによる1969年に録音されたこの感動的なセッション。
ヒルの最高傑作と比較しても遜色のない作品ながら2003年にマイケル・カスクーナの尽力によりようやくCDで初リリースされた作品が、さらに18年後の今初めてヴァイナル化!
このアンサンブルのために7曲全てヒル自身が作曲。
【パーソネル】
Andrew Hill(p) Dizzy Reece(tp) Woody Shaw(tp) Joe Farrell (a-fl,English horn, b-cl, ss, ts) Howard Johnson (b-cl, tuba)
Robert Northern(french horn) Julian Priester(tb) Ron Carter(b) Lenny White(ds)
(Blue Note TONE POET LP SERIES 第19弾)
2019年はBlue Note設立80周年。そんな記念すべき年にスタートした新アナログ・シリーズ、180g重量盤LP Tone Poet シリーズ。
・本シリーズは現社長ドン・ウォズがインディ会社Music Mattersから並外れたオーディオファイルでの再発を称賛したことに基づきスタート。
・The Tone Poetと知られるJoe Harley(AKA The Tone Poet)がこのBlue Noteファミリーのレーベルからのこの特別なシリーズの再発のキュレーターを務める。
・ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるよう Kevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングからRecord Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず。