1968年録音のマッコイ・タイナーの通算10作目、ブルーノート4作目のアルバム。
トランペットのウディ・ショウ、テナー・サックスのウェイン・ショーター、アルト・サックスのゲイリー・バーツ、
チェロのロン・カーター、ベースのハービー・ルイス、ドラムのフレディ・ウェイツという豪華なメンバーで構成。
タイナーのオリジナル4曲とスタンダード1曲のプログラムの中では、不朽の名曲「Peresina」や、没入感のあるオープニング曲「Vision」が目を引く。
【パーソネル】
McCoy Tyner(p)
Woody Shaw(tp)
Gary Bartz(as, wooden fl)
Wayne Shorter(ts,cla)
Ron Carter(cello)
Herbie Lewis(b)
Freddie Waits(ds)