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今なおカルト的な人気を誇り、近年の再評価も著しいハル・アシュビー監督による1971年ブラック・コメディ映画『ハロルドとモード』のサウンドトラックが50周年記念特別版として登場！全曲ユスフ（＝キャット・スティーヴンス）の制作。

今なおカルト的な人気を誇り、近年の再評価も著しいハル・アシュビー監督による1971年ブラック・コメディ映画『ハロルドとモード』の映画の＜50周年記念版＞公開に合わせて、イスラム教への改修に伴いユスフと改名したキャット・スティーヴンスが全面的に制作したサウンドトラック・アルバムの50周年特別版も登場。

自殺狂言を繰り返す愛に飢えた19歳の若者と、自由で破天荒な発言や行動で周囲を驚かす79歳の女性の奇妙な出会い、そして年齢差を超えたプラトニック・ラヴ・ストーリーをユーモラスに描き、1971年の公開時から賞賛と物議を醸してきた舞台劇が原作。

ユスフが1970年代に発表した7曲のオリジナル曲である「On The Road To Find Out」、「I Wish, I Wish」、「Miles From Nowhere」、「Tea for the Tillerman」、「I Think I See The Light」、「Trouble」、「Where Do The Children Play?」や、アルバム未収録の「Don’t Be Shy」、「If You Want To Sing Out, Sing Out」の2曲に加えて、新規制作のインストゥルメンタル曲を含む全曲をユスフが担当。
これらが一つの作品に収められるのは史上初。

・180g重量盤ブラック・ヴァイナル
・アビー・ロード・スタジオによる最新リマスター