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ウェイン・ショーターが1970年に発表した初期ブルーノート時代の最後の作品。
このアルバムは娘のイスカへのトリビュートであり、マイルス・デイヴィスを離れたばかりのショーターがフュージョンへの独自の探求を続けていることがわかる。ショーターはマイルス・デイヴィスを離れ、自身のバンド、ウェザー・リポートを結成したばかりであった。
〈パーソネル〉
Wayne Shorter (ss, ts)
Gene Bertoncini (g)
David Friedman (vibes & marimba)
Ron Carter, Cecil McBee (b)
Alphonse Mouzon, Billy Hart, Frank Cuomo (ds & percussion)
(Blue Note TONE POET LP SERIES)
ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるようKevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングからRecord Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず。