2010年公開のディズニーの長編アニメーション映画『塔の上のラプンツェル』でヒロインのラプンツェル役の声優に抜擢され有名になった
女優シンガーソングライターのマンディ・ムーア2年ぶりの7枚目の新作。


■本作では、静かな心の痛みと言い表せない喜び、打ちひしがれた挫折と人生を変えるような信仰の跳躍などをテーマにソングライティングに新たなレベルの自己主張をもたらし、各トラックに詳細なストーリーテリングと明晰な自己反映の両方を吹き込んでいる。

■ 「このアルバムの多くは、私の人生の次の章とそれがどのようなものであるかについて、未来への旅から生まれたもの。同時に、今自分たちがいる場所を祝い、認め、日常の中に完全に存在しようとすることでもある。それは、人間の条件の中で最も難しいことかもしれない』とコメント。

■マイク・ヴィオラ（アンドリュー・バード、オンダラ、ロリ・マッケンナ）のプロデュース、コラボレーターたち（Dawesの夫テイラー・ゴールドスミス、弟でバンド仲間のグリフィン・ゴールドスミス、Luciusのジェス・ウルフとホリー・レシグ、キーボードのリー・パルディーニ（The War on Drugs、エイミー・マン）、ベースのセバスチャン・スタインバーグ（Sharon Van Etten、フィービー・ブリジャース）の仲間意識と実験的なプレイによって、この作品は最も重い瞬間にも夢のように美しいものに仕上がっている。