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1965年の『Dialogue』は、『Idle Moments』から『Out To Lunch』までのアルバムで
多才なサイドマンであることを証明していたヴィブラフォン奏者、ボビー・ハッチャーソンの1965年デビュー作。
フレディ・ハバード、サム・リヴァース、アンドリュー・ヒル、リチャード・デイヴィス、
ジョー・チェンバースをフィーチャーしたセクステットと共演した本作では、より冒険的な傾向を示している。
■ゲイトフォールド仕様
〈パーソネル)
Bobby Hutcherson (vibe)
Freddie Hubbard (tp)
Sam Rivers (ts, ss, b-cl, fl)
Andrew Hill (p)
Richard Davis (b)
Joe Chambers (ds)
(Blue Note TONE POET LP SERIES)
2019年はBlue Note設立80周年。
そんな記念すべき年にスタートした新アナログ・シリーズ、180g重量盤LP Tone Poetシリーズ。
本シリーズは現社長ドン・ウォズが
インディ会社Music Mattersから並外れたオーディオファイルでの再発を称賛したことに基づきスタート。
The Tone Poetと知られるJoe Harley(AKA The Tone Poet)が
このBlue Noteファミリーのレーベルからのこの特別なシリーズの再発のキュレーターを務める。
ジャケット・グラフィックから印刷の品質まで、
考えられるあらゆる方法で本シリーズは正しい方向性をもったリリースとなるよう
Kevin Greyの優れたヴァイナル・マスタリングから
Record Technology Inc.の180gオーディオ・ファイル・プレスまで細部への注意が払われている。
オーディオ・ファンにはこれ以上のこれらのLPの優れたヴァージョンを見つけることはできないはず。