◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆
ハバードがインパルス・レーベルからリリースした最後の作品となった1963年の意欲作。
オールスター・セプテットとストリングスを加えたオーケストラの両方が収録されており、
フレディの膨大なディスコグラフィーの中でも最もユニークな作品のひとつとして、
またウェイン・ショーターのアレンジ・スキルのショーケースとして、独自の存在感を示している。
■ゲイトフォールド仕様
〈パーソネル〉
Freddie Hubbard (tp)
Wayne Shorter(ts, arr)
Curtis Fuller(tb)
Eric Dolphy(as, fl)
Cedar Walton(p)
Reggie Workman (b)
Louis Hayes (ds)
Clark Terry, Ernie Royal, Al DeRisi(tp)
Seldon Powell, Jerome Richardson(ts)
Charles Davis(bs) Melba Liston(tb)
Robert Powell(tuba)
Bob Northern (French horn)
Philly Joe Jones(ds)
(VERVE BY REQUEST SERIES)
Verve Records/UMeとThird Man Recordsがパートナーシップを結びスタートする、
人気LPの新たなリイシュー・シリーズ「Verve By Request」!
このシリーズは、Verve Label Groupの代表的なレーベルの中から
希少な作品やファンからリクエストのあったジャズ・アルバムに焦点を当て、
VerveとThird Man Recordsがそれぞれ厳選した作品を毎月2タイトルずつリリースする予定。
長い間廃盤になっていた作品や、90年代にリリースされ、
当初はCDでしか発売されなかった作品の初回ヴァイナルプレス盤なども提供される予定だ。
オリジナルのアナログ音源から新たにリマスタリングされ、
デトロイトのThird Man Pressingでオーディオファイル品質の180g重量盤ヴァイナルにプレス。