デビュー・アルバムは79年のMOTOWNから、という事で実に25年のキャリアを持っている、筋金入りのブルー・アイド・ソウル シンガー、ティーナ。この2年ぶりとなる新作は、リード・トラックM−2『Still in Love』をはじめ、『A Rose』(GERALD LEVERTとのデュエット)、『The Makin’ Game』(MC LYTE、MEDUSAと共演)、『I Got You』( RICK JAMES参加)が既に話題を呼んでいます!バラードありアップなファンク・チューンありのスタイルをゆたかな表現力で提示した、まさに円熟の1作といえる内容。ちなみに、旧カタログの中では’81年にポップ・チャート/23位を記録した「It Must Be Magic」「MOTOWN」もおススメ!