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絶対的NO.1アメリカン・ロック・バンドの極みがここに!
アメリカン・ハード・ロックの最強王者、ヴァン・ヘイレン。
名実ともに”全米を代表するロック・バンド”となった、サミー・ヘイガーをヴォーカリストに擁する第二期ラインナップのもと
1986年から1995年の間にリリースされた4枚の全米No. 1アルバムが、
全世界待望の最新リマスター音源となって蘇り、ここに集結する!
マルチ・プラチナムに認定されるハード・ロックの傑作4作品に加え、
1989年から2004年の間にレコーディングしていたレア音源8曲をコンパイルしたボーナス・ディスクを追加した、
5枚組CDボックス・セットが堂々登場!!
第二期ヴァン・ヘイレンの物語は、1986年に発表したアルバム『5150』から始まる。
このアルバムはヴァン・ヘイレンにとって通算7作目となるスタジオ・アルバムであり、
バンドにとって初めて全米No. 1に輝いたアルバムだ。
6xプラチナム・ディスクを獲得した今作からは、「Dreams」や「Love Walks In」、
そして全米ホット100の3位までチャートを駆け上がった「Why Can't This Be Love」といった大ヒット曲が生まれている。
その2年後となる1988年にはアルバム『OU812』を発表、
4xプラチナム・ディスクを獲得したこのアルバムは、前作に続き全米No. 1の座に輝いた。
今作からは、全米ホット100チャート入りを果たした「Finish What Ya Started」や「When It’s Love」といった曲が生まれている。
1991年には『FOR UNLAWFUL CARNAL KNOWLEDGE』を発表、
全米アルバム・チャートNo. 1の座を3週にわたりキープした今作で、
彼らは初となるグラミー賞(ベスト・ハード・ロック・パフォーマンス部門)を受賞、トリプル・プラチナム・ディスクも獲得し、
名実ともに「全米を代表するロック・バンド」としての確固たる地位を確立する。
今作からは「Poundcake」や「Top Of The World」、「Right Now」といったヒット曲を含む7枚ものシングルが生まれている。
1993年にはライヴ・アルバム『LIVE: RIGHT HERE, RIGHT NOW』を発表、
そして1995年には通算10作目となり、サミー・ヘイガー期最後のスタジオ・アルバムとなる『BALANCE』を発表。
4作連続の全米No. 1という記録を打ち立てた今作はトリプル・プラチナム・ディスクを獲得、
「The Seventh Seal」ではグラミー賞のノミネートも果たしている。
この『THE COLLECTION II』には、この4枚の全米NO. 1スタジオ・アルバムに加え、
『STUDIO RARITES 1989-2004』と題された、
サミー・ヘイガーを擁するラインナップで1989年から2004年の間にレコーディングされていた
レアなアルバム未収録楽曲8曲の初めてコンパイルしたディスクも同梱されている。
ここには、「Can't Stop Loving You」のBサイド曲であり、
バンドにとって唯一のアルバム未収録Bサイド曲となる「Crossing Over」をはじめ、
『OU812』のCDにのみ収録されていたリトル・フィートのカヴァー曲「A Apolitical Blues」や、
『BALANCE』のCDにのみ収録されていたインストゥルメンタル曲「Baluchitherium」、
そして映画『TWISTER』のサウンドトラックに提供していた「Human Being」や
グラミー賞にノミネートされた「Respect The Wind」といった楽曲も収録されている。
さらに、2004年にサミー・ヘイガーが復活した際にレコーディングが行われ、
その後リリースされたベスト・アルバム『THE BEST OF BOTH WORLDS』にも収録されることとなった「It's About Time」、
「Up For Breakfast」、そして「Learning To See」という楽曲も収録。