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LIVE IN JAPAN 1973, LIVE IN LONDON 1974[4LP]【アナログ盤】 【輸入盤】▼

  • LP

ベック・ボガート&アピス

LIVE IN JAPAN 1973, LIVE IN LONDON 1974[4LP]【アナログ盤】 【輸入盤】▼|ベック・ボガート&アピス|0349-783326

LIVE IN JAPAN 1973, LIVE IN LONDON 1974[4LP]【アナログ盤】 【輸入盤】▼

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ベック・ボガート&アピス

  • 会員様web価格
    22,501円(税込)送料無料
  • ポイント
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  • 発売日
    2023年09月15日
  • 0349-783326
  • 輸入盤
  • ジャンル:ロック

※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。

※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。

※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。

商品の特長

◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆

伝説的史上最強ロック・トリオによる伝説的ライヴの興奮と熱狂が、50年の時を超え再び世界を震撼させる…!

1972年から1974年までという短い活動期間ながらも鮮烈な存在感をロック史に刻み込む伝説の最強ロック・トリオ、ベック・ボガート&アピス。
当時日本のみで発売されていた1973年来日公演を収録した名作ライヴ・アルバム『ライヴ・イン・ジャパン』に加え、1974年1月のレインボー・シアター公演の模様を収録した未発表ライヴ音源をカップリングした豪華4枚組アナログ・ボックス・セットが登場!!


ジェフ・ベックと元ヴァニラ・ファッジ、カクタスのティム・ボガートとカーマイン・アピスという圧巻のリズム・セクションとが融合した、伝説的最強ロック・トリオ、ベック・ボガート&アピス。
1972年から1974年の2年間のみというその短い活動期間は、まさに流星の如きまばゆいばかりの一瞬の輝きと時代を照らし続ける軌跡となって、音楽史に鮮烈な印象と共に刻み込まれている。

伝説的ギタリストであるジェフ・ベックは、2023年1月に逝去する以前に、ドラマー/シンガーのカーマイン・アピス、そしてベーシスト/シンガーのティム・ボガートと1972年に結成した3人編成のスーパー・バンド、ベック・ボガート&アピス時代にレコーディングしていたライヴ音源を聴きなおしていた。
1973年に日本で行われた2公演の模様を収録したライヴ音源と、その翌年に行われたロンドンでのバンド最後のパフォーマンスの一つとなる貴重なライヴ音源は、活動期間は短くも今もなお絶大な影響力を持つ彼ら3人が放つエネルギーの融合を見事に捉えたものだったのだ。
今回、この1973年の大阪公演のライヴ音源と1974年のロンドン公演のライヴ音源をまとめあげた、ベック・ボガート&アピスによる新たなボックス・セット、『ライヴ・イン・ジャパン1973/ライヴ・イン・ロンドン1974』がリリースされることとなった。
この作品は、4枚組CDと4枚組アナログ盤の2形態でのリリースが予定されている。

この『ライヴ・イン・ジャパン1973/ライヴ・イン・ロンドン1974』は、バンド・メンバー3人も制作にかかわった作品であり、2023年に逝去したジェフ・ベック、そして2021年に逝去したティム・ボガートに捧げられた作品だ。
このボックス・セットには、『ライヴ・イン・ジャパン1973』と『ライヴ・イン・ロンドン1974』を収録した4枚のディスクに加え、メモラビリアや貴重な写真、そして音楽ジャーナリストであり彼らのマネージャーでもあったブルース・ピラトーによる、バンドの歴史を詳細にまとめあげた長編ライナーノーツを掲載した豪華ブックレットやポスターのレプリカなどが同梱されている。

ジェフ・ベックのアーカイヴの中で約50年近く眠っていたオリジナル・マルチ・トラックをベースに、ジェフ・ベックとカーマイン・アピスが本ボックス・セット用にミックスを施したこのライヴ音源は、ベックが嫌悪感を示していた数々の低音質なブートレグ音源を一蹴するほどのクオリティを誇るサウンドとなっている。
1973年5月18日と19日に、大阪にある厚生年金会館で開催されたライヴをレコーディングした音源は、来日公演から数か月後に日本限定でリリースされていたのだが、USでは今回が初の公式音源としてのリリースとなるものだ。
また、1974年1月26日に開催されたロンドンのレインボー・シアターでのライヴ音源は、公式なライヴ・アルバムとして完全な形でリリースされるのは今回が初となる、非常に貴重な未発表ライヴ音源となっている。

『ライヴ・イン・ジャパン1973』は、ベック・ボガート&アピスのセルフ・タイトル・デビュー・アルバムがリリースされたほんの数か月後にレコーディングされたライヴ音源だ。
「迷信」や「レディー」、「リヴィン・アローン」といったデビュー・アルバムに収録されている楽曲のほぼ全てを網羅するパワフルなライヴ・パフォーマンスが、その剥き出しのエネルギーを音楽として放出するかのような圧巻の音源となって収録されているのだ。
また、今作にはヤードバーズの楽曲「ジェフズ・ブギー」や、「モーニング・デュー」や「ゴーイング・ダウン」といったジェフ・ベック・グループの楽曲のトリオによるパフォーマンスも収録されている。

『ライヴ・イン・ロンドン1974』は、日本公演の8ヶ月後、バンド解散直前にレコーディングされたライヴ音源だ。
このロンドン公演で、彼らは「サティスファイド」や「ジズ・ウィズ」、「ソリッド・リフター」といった、二度と完成することがなかった幻のセカンド・スタジオ・アルバムに収録する予定だった楽曲をライヴで披露している。

バンド結成から50年が経過した今、カーマイン・アピスは当時を“あっという間の経験だった”と語っている。
「当時は、アーティスティックな観点から多くのことを成し遂げることができたが、それはあまりにも早く終わった…、俺たち3人が一緒にプレイした事実は本当に素晴らしいことだ。ジェフ、ティム、そして俺は、共に物凄いバンドをやっていた。しかし、それに気づく前に、もう全ては終わってしまったんだ」


収録情報

【LP 1 & 2: LIVE AT KOSEINENKIN HALL, OSAKA, JAPAN 5/18 & 5/19, 1973】
《SIDE A》
01. Superstition
02. Lose Myself With You
03. Jeff's Boogie

《SIDE B》
01. Going Down
02. Boogie
03. Morning Dew

《SIDE C》
01. Sweet Sweet Surrender
02. Livin' Alone
03. I'm So Proud
04. Lady

《SIDE D》
01. Black Cat Moan
02. Why Should I Care
03. Plynth / Shotgun (Medley)

【LP 3 & 4: LIVE AT RAINBOW THEATRE, LONDON, UK 1/26, 1974】
《SIDE A》
01. Satisfied
02. Livin' Alone
03. Laughin' Lady

《SIDE B》
01. Lady
02. Solid Lifter
03. Jizz Whizz

《SIDE C》
01. Name the Missing Word (Prayin')
02. (Get Ready) Your Lovemaker's Coming Home
03. Superstition

《SIDE D》
01. Blues De Luxe / You Shook Me
02. (Rainbow) Boogie

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