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時代とともに叙情性や劇場性、プログレッシヴ性やポップス性を打ち出し、
その稀有な個性的スタイルで音楽シーンの頂点に昇り詰める五大プログレッシヴ・ロック・バンドの一角、ジェネシス。
1970年から1997年の間に彼らが発表してきたスタジオ・アルバム14作品が、新装ソフトパック仕様のCDとなって登場!
こちらはスティーヴ・ハケットとフィル・コリンズが加入し、黄金期のラインナップとなった彼らが1971年に発表した、
初期ジェネシスの傑作とも称されるサード・アルバム『NURSERY CRYME(邦題: 怪奇骨董音楽箱)』!
★★★『NURSERY CRYME(邦題: 怪奇骨董音楽箱)』(1971年作品)★★★
前作『TRESPASS』発表後にアンソニー・フィリップスとジョン・メイヒューが脱退、新たにスティーヴ・ハケットと
フィル・コリンズを迎え入れ、初期黄金期のラインナップで1971年に発表したサード・アルバムが、この『NURSERY CRYME』だ。
よりシアトリカルになった歌詞やシャープなサウンド、そして起伏にとんだ壮大な世界観を聴かせてくれる今作は、
ファンからも初期ジェネシスの傑作として高い評価を受けている名作だ。
前作同様ジョン・アンソニーがプロデュースした今作は、全英チャート39位を記録。
<メンバー>
ピーター・ガブリエル(vo)
スティーヴ・ハケット(g)
トニー・バンクス(key)
マイク・ラザフォード(b)
フィル・コリンズ(dr)