※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。
※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。
※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。
商品の特長
スタン・ケントン楽団などへアレンジを提供していたことで知られるキャロル・デキャンプ秘蔵の音源が陽の目を見ます!
★ブックレットには、音源の所有者キャロル・デキャンプの甥でギタリストのロイス・キャンベルの他、
ジョン・スコフィールドやジョージ・ベンソンといったトップ・ミュージシャンのインタビューも含まれ、
彼らの“ウェス観”は非常に興味深いものがあります。
★ライオネル・ハンプトン楽団の退団(1950年)以降、リヴァーサイドからのメジャー・デビュー(1959年)まで、
比較的謎とされていたその期間が、レゾナンス・レコードからのリリースによって明らかになってきました。
偉大なミュージシャンのエピソード・ゼロを補完させるためにも、ファンにとってはマスト・バイな1枚です。
★2CD+44頁豪華英文ブックレット付
“Jingles” ”Four On Six””Mr. Walker” ”West Coast Blues”といった、
のちのリヴァーサイド作品『The Wes Montgomery Trio』(1959年) と 『The Incredible Jazz Guitar』 (1960年) へ
収録されるオリジナル曲の最初期バージョンが並んでおり、これらの完成度にはただただ驚愕!
また、マイルス・デイヴィスが 『Kind Of Blue』 (1959年)で発表したばかりのモード曲“So What”が
さっそく演奏されており、インディアナポリスという地方にいながら、
ジャズの最先端に対してしっかりとアンテナを張り巡らせていた姿勢がうかがえます!
本作中、最も熱く燃え上がっているのは古いスタンダード曲“BetweenThe Devil And The Deep Blue Sea”でしょう。
叩き付けるようなピアノのコード・バッキングに対し、
ウェスは「売られた喧嘩は買ってやる!」と言わんばかりの豪胆なアドリブで応酬……もう壮絶!
そして、情緒豊かに歌い上げる“Easy Living”等々。
兎にも角にも、メジャー・デビュー直前の若々しくも完成されたウェスのオンパレードです。
収録情報
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初回盤、初回仕様のご指定は出来ません。
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