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商品の特長
『ゲロンティアスの夢』は、イギリスの作曲家エルガーの最高傑作。メンデルスゾーン:エリア、ヘンデル:メサイヤとともに「三大オラトリオ」と呼ばれ、エルガーノ信仰心が最も込められた哲学的瞑想を喚起させてくれる作品。1912年作曲の作品『ミュージック・ メイカーズ』は、メゾ・ソプラノ独唱と合唱とオーケストラのための連作歌曲で、画家ゲイブリエル・ロセッティの友人でもあり動物学者でもあったオショーネシーの詩に付けたオード。
英国の巨匠指揮者エイドリアン・ボールト(1889-1983)が最も得意としたとされるのがエドワード・エルガー(1857-1934)の音楽。エルガーは卓越した技量を示していた32歳年下のボールトの指揮を信頼し、両者には交流もあり、エルガー亡き後、ボールトは交響曲第2番はじめとするエルガーの諸作品を、実演・放送・録音を通じて熱心に紹介、エルガー協会の初代会長も務めるなど、エルガーの音楽普及に大きく貢献していました。これらの演奏は、その後のエルガー演奏アプローチの一つの原点となっている名盤です。
収録情報
【収録曲:演奏】
エルガー:
1) 『ミュージック・メイカーズ』Op.69、
ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)、
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団&合唱団
エイドリアン・ボールト(指揮)
[録音] 1967年
2) オラトリオ『ゲロンティアスの夢』Op.38、
ヘレン・ワッツ (コントラルト)
ニコライ・ゲッダ (テノール)
ロバート・ロイド (バス)
ジョン・オールディス合唱団
ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
エイドリアン・ボールト(指揮)
[録音] 1976年
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